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朝におこなう良い睡眠への行動

皆さん、こんにちは!

セドナ治療院グループ 公津の杜院の篠原です。

実は良質な睡眠を取るために朝の行動が大切になります。そんな朝の行動についてご紹介していきます。

①朝起きた時にすぐにカーテンを開け、太陽の光を浴びることが大切になります。朝、太陽の光を浴びると睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌が低下し、光を浴びた14~16時間後にまた分泌量が増えてきます。起きている状態と睡眠状態の切り替えは太陽の光が重要になってくるのです。

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毎朝、同じ時間に起きることを意識し、5分以上太陽の光に当たることを意識してみてください。日向ぼっこする時間がもったいないと思う方は歯磨きを窓際でしたりなど太陽の光を浴びる行動をとってください。

曇りや雨の日、外がまだ暗いときは机などにライトがあるのであればそこに顔を近づけてください。直接、光を見るのは視力の低下に繋がる可能性がありますので、目線などは下を向きながら顔に光が当たると良いでしょう。

また、どうしても二度寝がしたい場合は窓際まで移動して光が届く場所で二度寝するようにしましょう。目から直接光を浴びなくても網膜から脳に届くことができます。


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②携帯のスヌーズ機能をたくさん使って朝起きている方も多いのかもしれません。実はその行動が寝起きを悪くさせているのかもしれません。

脳自体がいつ起きればいいのか分からなくなり混乱してしまうのと、また鳴るだろうし2回目で起きようなんて寝ぼけながら考えると、気が付いた時には時間ギリギリや寝坊に繋がってしまうかもしれません。

アラーム一回で起きれるか不安な方は10分後にもう一度鳴るように2段階でセットしてみましょう。

なるべく休日もお仕事や学校に行く時間±1時間以内に起きることを意識してみてください。なるべく起きる時間を一定にしてあげた方が体内時計が整いやすくなりますので試してみてはいかがでしょうか。

セドナ整骨院・鍼灸院公津の杜院

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