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これは良いものだ。

スイーツ。


この甘い響きから連想されるものは数多くあるが、わたしが今、真っ先に連想したものはそう。

ティラミス


何故、ティラミスなんだ、もっと色々あるだろ。適当な事抜かしているとぶっ飛ばすぞと読者の皆さんはそう思っているに違いない。ぶっ飛ばされろ
その理由はというと、ついこの間、家計の救世主でお馴染みの業務スーパーなるお店に足を運んだ時の話だ。

予てより聞き及んでいた、このお店のティラミスが美味しいという風の噂からそういうことなら買いに行かなければと足を運んだのだ。

自転車を漕いで数分。
目的の店に到着。
そこまで広くはない店舗であったが狭い店舗にも利点はある。
それは、お目当ての品物を探しやすいということだ。
というわけで難なくティラミスを購入し(画像取っとけば良かった……)他にもナゲットやら何やらを購入して帰宅した。マックの値上げが痛いよね……。

値段は2個入り278円であり、1個あたり約140円となんというコスパの良さ。
大きさはというとプッチンプリンぐらいの大きさはあったと思われる。そのまま食べても良かったのだが、晩飯がまだであったため、とりあえずパパっと簡単な料理をして食後のデザートとしてそれを頂こうと考えた。

野郎料理を胃袋に納め、冷蔵庫から黒いブツを取り出す。
パッケージから1個取り出し、蓋を開けるときめ細やかなチョコの粉末がそこには広がっていた。
食べてもないのに甘さが伝わってくる。

そして、実食の時、来たれり。

スプーンをティラミスに差し込み、掬い上げて口の中へと持っていった。

これはうまい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


今から、数年前、コンビニのティラミスを食べていた時はティラミスの水分が過剰であったためべちゃっとした食感になりげんなりすることがあったのだが、これは水分も適切な量に抑えられており、甘さも苦さも良い塩梅である。

率直に言ってこれは負けたと思った。(何に)

それに加えて、これは後で調べて分かったことだが本場イタリアからの直輸入であるらしい。
なるほど、それは美味しいわけだ。
これはリピート必至であり繰り返し購入上等であろう。

ただ、一つ心配なことがあるとすれば糖尿病には気を付けようねという話。
我が母方の家系は糖尿病持ちだからだ。


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