コピー機 まさか、値段が下がるってだけで、撰んでませんか?

こちら、ねえ。
本当にもう。
ありがとうございます!

って思ってしまいます。
コピー機は前の機械が安いか高いかで言えば、高いかなと。
営業マン、利益でないと詰められるんで利益乗せますもん。

金額が高いのは良いんです。
でも、高いだけなのか、
細かく設定したり、提案してくれるのか?
これは大切です。

弊社のお客様で、10名なのにコピー機3台納品しているところがあります。
色んな会社が、

「今のグレードより高い機械1台で十分ですよ!
騙されてますよ!半分の金額で大丈夫です!」

なんて営業が来るそうですが、お客様は変えません。なぜでしょうか?

そこにあるのは、1分に25枚印刷できるコンビニサイズのコピー機と、
1分に15-20枚の卓上小型コピー2台。

実は、、、
1分に25,35枚というのは
「1度の印刷指示で出せる速度。」
つまり、100ページのものや、100部の時の速度。、

10人が1-5枚ずつ印刷すると、印刷スピードが早くても、
実際の待ち時間は長かったり、どこからどこまでが誰の資料が分からず少し曲げてしまったので再度印刷 とかあります。

なので、弊社は、敢えて3台に分けて用途ごとに使い方を変えてスムーズに動く形を作っています。

ただの無知な物売りからノリで買いますか?
しっかりと自社のことを考えてくれた人から買いますか?

ちょっと高くても良いんです。
それで業務負担が減り、
従業員が辞めにくい会社なら求人にかける無駄なコストを減らせます。
業務負担が減り、労基とのやり取りをする無駄な時間、無駄なコストが減らせます。

お金が生まれないことに対しても会社はお金がかかるんです。

なら、そのリスクヘッジで月々2,000円高くなっても、
安いもんじゃないですか?

最近では、経費精算のレシートを複数枚おいても別々のPDFにしてくれて会計ソフトに取り込めるモデルとか、身分証コピーの快適な方法、FAXの快適な使い方。
スキャンでイライラしない方法

コピー機で不満にならない形は結構できます。

安物買いの銭失いと言う言葉、
いつから忘れたのでしょうか?