ふと思ったこと 共同親権について
noteで共同親権についての色々な記載があるのを見て、色々な意見があるんだなと改めて思った。
そんな記事を色々見ながらふと思ったこと
今の制度ありきで考えてるから、やれ賛成だ反対だって言ってる様だけど
共同親権ありきで
単独親権を望む親権者が、裁判を起こす方がわかりやすいんじゃないだろか?
いろんなケースがあるから、共同親権、単独親権、共に一長一短だと思うんですよ。
今の制度って単独親権ありきだから、私みたいなケースは煮湯を飲まざるを得ない。
かと言ってDVから逃げたみたいなケースは確かに共同親権ありきだとリスクはある。
今私の様な立場の人が抱えてる問題は、面会交流をしたいと主張をしても、相手方からDVだなんだと言われたら、とりあえず安全優先で相手方の主張が最優先されることだと思う。
事実私のケースでは、学校や教育委員会に子供が心配で問い合わせたら、親権者に明確なDVやネグレクトがない限り対応は難しいという答えが返ってきた。
私の元相手方は、長女が小学生低学年の時に長女を蹴っていたらしいことを、長女の日記から知った。
高校生の長女の日記には、
『小学生の頃なんで蹴られてるのかわからなかった』と書いてあった。
全然知らなかった。
もう過去の話だから、今さらどうこうするつもりはなかったので何もしなかったけれど、離れて暮らす今、また相手方がまだ小学生の長男に同じことをしてないかと不安になって、学校に私の携帯番号を知らせておこう(過去に一度学校からウチに連絡があったので、平日単身赴任の今、連絡がつかないと困ると思ったから)と思ったのだが、その時の教頭先生の対応は
『登校の児童に関する情報を、第三者にお知らせすることはできません』
の一点張りだった。
相手方が学校に
『夫のDVから逃げてきた』と伝えていると聞いていたので、
『あーそういう対応になるんだ』と
理解した。
そう、学校は事実確認の術がないので、相手方の主張を一方的に信じる事なかれ主義にならざるを得ないのだ。
誓って言うが、相手方にも子供たちにも手をあげたことは一度もない。
離婚の理由も、私が相手方を中心とした子供も交えてのモラハラに耐えられなくなったからだ。
昔のこととは言え、小学生の娘を蹴っていたという相手方のDVの最初の方がよっぽど心配すべきことだと思うのだが、そんな個々人のケースを学校が知りようもないのは当然だ。
話がそれたので、元に戻そう。
つまり、単独親権を望む方が、明確な理由を主張した方が、その正当性は立証しやすいと思うのだ。
近所の聞き込み然り
子供へのヒアリング然り
もちろん簡単なことではないと思うけど
私の様に火のないところに火があるかを確かめるより
火があるところに火があるかを確かめる方が絶対にわかりやすいと思うのだ
共同親権ありきで、単独親権の必要性を適切にジャッジする方が、制度としてうまく機能すると思うんだけど、、、
まぁ現行制度があるから
それこそ簡単じゃないですけどね
きっとまだ何年もかかるんだろなぁ
なんか政治家さんとか弁護士さんとか
もっとスピーディーにできないんですかね?
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