オリジナルとコピーの境目のヒント
こんにちは。
セカンドコンテンツの坂本です。
ホームページ作成をやっております。
あれは誰だったか?
IT企業の役員であるのは確かですが、コピーコンテンツについて話していた記憶が残ってます。
いいコンテンツというのはコピーされてしまう。
どんなにガードを施してもコピーされてしまう。
でも、コピーされるのはパッケージ版となる。
未完成のコンテンツはコピーされない。
未完成が最大のオリジナルとなる。
確か、そんなような内容でした。
だから、これからはサーバー課金型のコンテンツを開発していく、とかいう話でした。
誰だったか?
名前はド忘れました。
が、この「未完成が最大のオリジナル」という言だけは頭に残ってます。
また、そのあとにも誰かが、コピーコンテンツについて話してました。
考えてみれば、けっこう前のことなので、コピーコンテンツが流行のようにあった時期ですね。
私もコピーに悩まされてました。
今になると、コピーされるほどいいコンテンツを作っていたのだなと思いますが、当時は腹立たしいだけ。
とにかくも。
その誰かは。
方向性が違っていればとコピーしきれない、と言ってました。
なるほど。
私だけが納得してしまってますが、ホームページのオリジナルとコピーの境目のヒントを得た気がしました。
やっぱ、根本なんですよね。
ホームページの根本さえオリジナルにしておけば、あとの枝葉となるページはコピーされても、そうは不都合はない。
じゃあ、ホームページの根本とはなにか?
それは、やっぱり『人』ですよね。
『人』が一番のオリジナル。
だって、同じ『人』ってのは、他にいないのだから。
しっかりと『人』を扱っていれば、根本に『人』を据えていれば、そのコンテンツはオリジナルとして残るだろう、という考えですね。
先だってのIT企業の役員は「未完成が最大のオリジナル」といいました。
が、私は「人が最大のオリジナル」と半分パクリます。
だって『人』って未完成なのだから。
最大のオリジナルといえるでしょう。
そうではないですか?
そいうわけで、ホームページの作成の際は、オリジナルコンテンツとはなにかを追求している坂本までご一報ください。
まだ、連絡先も料金も載せてないでのですが、まだそんなすぐに頼む方もいないと思いますので、詳細は随時更新していきます。
よろしくどうぞ。