見出し画像

Ka pilina*絆*Talk vol.17 〜私とドイツ Emi's Story Episode Ⅴ ドイツでの寮生活と環境保全先進国としてのドイツ〜

Ally&Emi:Aloooooooha!!
Ally:カピリナトーク!!
Emi:英語嫌いの海外トーク(仮)!
Ally:この番組は、英語が苦手なえみさんとAllyが、大好きな海外についてトークを繰り広げる番組です。お伝えしていますのはAllyと…
Emi:えみです。
Ally&Emi:よろしくお願いします。

〇ドイツでの大学寮生活

Emi:はい、ということで、今回vol…17!
Ally:...そうですね17です。
Emi:合ってます?
Ally:確認しちゃいました(笑)。まてよ?みたいなw
Emi:よかったw
Ally:1月の最終週になります。
Emi:はーい。で、私、えみが初海外初飛行機初一人旅で訪れたドイツの話をずっとしてるんですけど、今回はあのー…向こうの寮生活…向こうの大学に通いながらちょっと寮で生活してたので、その話をしていきたいと思います。
Ally:はい、よろしくお願いします。
Emi:お願いします。えっと、前にもちょろっと話したんですけど、あの大学の寮で一人一部屋与えられてて、キッチンとトイレバス…バスといってもシャワールームなんですけど、それは共同。で、お部屋は、あのー…ベッドと机とクローゼット、棚があって…あと洗面台があったので、身支度は全部自分の部屋で整えられるっていう感じでした。で、そうですね、冷蔵庫とかもここ使ってみたいな感じで割り当てられるので、そこにこう、入れてくって感じで、食器は好きに使っていいわよみたいな感じ。で、まぁ後片付けはしてねって。けっこう自由にできましたね。
Ally:けっこう、お鍋とかもちゃんと拭いて元の形に戻す感じなんですか?
Emi:そうですね、うんうんうん。使っていいけどちゃんと戻してねみたいな感じで…。だから生活する分には、持ち物とかもね、持っていかなくていいのでね、身軽で行けて、その点は楽でしたね。
Ally:なんか雰囲気、今のAirbな感じですね?
Emi:あ、そんな感じかなぁ?私それ行ったことないんで、わかんないんですけど。
Ally:そう、私この間、何年前…2年前かな、Airb使って行ったんですけど、使っていいけど、 元に…元あった場所にもどしてねみたいな感じでしたね。
Emi:うんうんうん、そんな感じですね。大学と寮の敷地が離れてて、あのー…路面電車に乗って毎日通うような感じだったんですよ。
Ally:ほー!

〇環境都市の取り組みを実感

Emi:といっても数駅だったと思うんですけど。で、その市が…その都市が環境都市って言われてるぐらい、なんか環境にすごい前向きに取り組んでて、もう当時10年以上前の話なんですけど、あのレジ袋とかなくて…。
Ally:へー!早い!!
Emi:早いですね。
Ally:早いですねー!
Emi:うん、エコバッグ必須で…でも、そんなことわからないから、とりあえず財布持って、初日、必要なもの買いに行こうと思って、あの…寮の近くのドラッグストアに行って、お会計したら袋がない!って(笑)。そもそも有料とかじゃなくて袋がないからお店にあるエコバッグを早速買って、もう滞在中はコレで行こう!みたいな感じでやりましたね。
Ally:うんうんうん。はー、進んでますね、向こうの方がね。やっぱり。
Emi:そうですね。
Ally:そう、でも私なんでか、海外って紙袋なイメージだったんですよ。
Emi:そうですねー!あります。私もそのイメージ。
Ally:そう、だから、向こうはプラスチックバッグ作らない、使わないから不便そうだなーってうっすら思ってたんですけど、もうドイツではすでにそんな感じだったんですね。Emi:そうですね。なんかそのお店のロゴがデカデカと入ったエコバッグを買って、そうそう…もうこの店の宣伝塔になるしかないですよね(笑)。
Ally:分かる気がする。なんかね、そういう人たちも日本でもよく見かけますけど。
Emi:うん(笑)。そうそう、で、あと、ガラス瓶の回収とかも早速もうやってて、お店に返したら…なんか自動販売機みたいなところにこう投入したら、何セントか返ってくるみたいな。
Ally:なるほど。それは返す気になるかもしれない。何セントか返ってきたらw
Emi:うんうんうん。そうそう。あとは路面電車で大学都市っていうのもあって車をほとんど見かけなかったです。だから学生さんにとってはやっぱ過ごしやすい都市なんでしょうね。
Ally: そうですね。そうだわ…それも私が覚えているのも…なんか2、3年前のふしぎ発見の番組なんですけど、そのときオランダであの環境に取り組んでるから、車を使わなくて電車に自転車を持ち込んでって、自転車通勤ができるそれ専用の…なんか車両があるよみたいなことをやってて…。
Emi:うんうん。そうですね、自転車持ち込みも OKだったと思います。なんかそういうスペースみたいなのがあって…うん。
Ally:早いですね。そういうのはこうちゃちゃって取り組むのは。

〇エコ文化で驚いたこと

Emi:あと私、環境がらみで驚いたのが、砂糖を買ったんですけど、はいあの砂糖…調味料の砂糖。売り場に行ったら角砂糖しかなくて、本当にちっちゃいのでいいやと思って行ったら、箱に入った角砂糖…えーっと10 cm 四方ぐらいかな…10cmかける…。
Ally:けっこう小っちゃいですね。
Emi:小っちゃいけど、1か月一人分にしては多いんだけどw
Ally:はー、そうですね。
Emi:そのぐらいの箱があっって、「あ、砂糖あったー」で、買って、よくお菓子の箱で側面からピリピリって…パイの実みたいに開けるタイプだったんですけど、開けたらすぐに砂糖だったんですよ。
Ally:あー、内側のパッケージなく
Emi:そうそうそうそう!
Ally:外側はなんの包装だったんですか?
Emi:普通のボール紙…って言えばわかるかな?あのお菓子とか入ってるちょっとした厚紙。
Ally:あーはいはいはいはい。ちょっとイメージつく。
Emi:あれ、開けたら…
Ally:あーでも、びっくりしますよね。
Emi:そう、びっくりしたんですよ。もう1個装あるじゃないですか。
Ally:日本は清潔第一!みたいな感じですもんね。
Emi:そうそうそうそう!開けたら、もう直で角砂糖がぎっしり詰め込まれていて…それは結構衝撃的で…。で、このつながりで、ちょっと話飛ぶんですけど
Ally:はい。

〇これはエコなの?ww

Emi:ハワイでね、バニラアイスがそういう風に入ってた時があって。
Ally:紙の箱に?
Emi:そう!
Ally:ちょっと待ってー!バニラアイスって!!染み込むやん!!
Emi:バニラアイス!びっくりでしょ?溶けたらどうするの?っていうw
Ally:溶けてなかったんですか?それはw
Emi:溶けて染み出てましたけどね…一部(笑)。
Ally:はー(笑)
Emi:そうそう(笑)、で、けっこう量もあのー…100mlとか200mlとか一人分とかじゃなくて、こうなんかファミリーパックだろうぐらいのサイズに、バニラアイスが直に入ってて…。
Ally:内側にそういう防水的なコートはなかったんですか?
Emi:ないないないない(笑)。あったかもしれないけど、なんかでも染み出てましたけどね。
Ally:それは何年前のハワイですか?
Emi:それは本当、数年前ですよ。私がハワイ滞在した後の話なので、10年経ってないです。衝撃的でしたね。
Ally:えー…私10年前にもハワイ行ってるんですけど、それ見たことなかったですね。
Emi:もちろん、ちゃんとしたパック?…カップとかで売ってたりしますけど…私もそれは知ってたんですけど…。
Ally:えみさんはその紙包装のアイスを買った?
Emi:えっと、私が買ったんじゃなくて知り合いの家に遊びに行った時にそれがあって…もう溶けてるじゃん!染み出てるじゃん!みたいな(笑)。
Ally:衝撃(笑)
Emi:こんなの売ってるんだーwみたいな。
Ally:でも、ハワイでその紙の包装の中に粉砂糖が入っていたことは…ちっちゃいパックは分かりますけど、うん、アイスは…聞いたことないなwっていうか、それを買うんですねww
Emi:そう、買ってましたねw
Ally:カルチャーショックですよ。
Emi:そう、こういう些細なことにけっこう衝撃を受けてましたね。
Ally:やー、受けること多いですよね…なんか。そう思うと、日本ていうのはなんだろうな、細やかなサービスがあふれる国ですよね。
Emi:そうですねー。
Ally:いき過ぎちゃってる部分もあるんですけどw
Emi:まぁ、そうですね。それもあるけど。なんか、日本で当たり前って思っているから、なんの疑問もなく買ったり、開けたりしたときのそのあとのこう… 衝撃!
Ally:そうそうそうそう!わかります。なんかちょっとそっちの衝撃を受けて帰ってくると「はー…日本ってなんて手厚い国なんだ」って思いますね。
Emi:そうですねー、思いますね。
Ally:ねー、多いです。
Emi:そうなんすよ。そんな感じで10分過ぎちゃったw
Ally:お時間がやってまいりました。今日は…紙包装の話ですか?(笑)
Emi:そこが一番強烈だった?(笑)
Ally:だって、ドイツの寮の話を聞くって…いきすぎてウケました(笑)。最後は紙包装の話ww
Emi:そうねwまぁ、環境都市だよっていうね、エコなねw.…伝わったかな。
Ally:そうですねw環境推進国で考えていただければいいかと思います!
Emi:はい!
Ally:ということで、17終わります。
Emi:ありがとうございました。
Ally:本日も聞いていただきありがとうございました。それではまた来週 。
Ally&Emi:See you!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?