ホテル療養の話
こんにちは！さえぴーです！
今回は宿泊療養の体験記？残しておこうと思います。
コロナ感染者さえぴーの症状
ちなみにですが私、周りから「コロナとかかからなそう笑」って言われるくらいまじで元気有り余ってる系の人間なんですね〜。
だからコロナになったってわかった時自分でも「信じない！たぶんコロナだけど信じない！」って思いながら病院行きました。コロナでした。笑
症状はかなり軽かったです。喉痛いのと皮膚の発疹ですね。元々蕁麻疹出やすい体質なので、なんか納得。大人しく過ごす事にしました。
ホテル療養までの流れ
1日目 コロナの症状が出る
2日目 病院に電話して診察してもらう
3日目 保健所に電話、宿泊療養希望と伝える
4日目 宿泊療養スタート
11日目 ホテル療養終了
コロナだと診断された翌々日にはホテルに行けました。
病院でもらった資料の中に「宿泊療養希望者」に関する紙が入ってたので、それに従って電話しました。病院に行った日は検査後、受付時間が終了していたので、翌日に電話したって言う感じです。
宿泊療養が出来ると決まったのは電話した日の夜。明日車が迎えに来るけど、詳しい時間はまた明日連絡しますと言われました。
そして4日目の10時頃に迎えに来る時間を伝えられました。「13時に到着します」と。笑
準備は早めにしておきましょう。笑
ホテル療養の持ち物
基本は都が出しているもので大丈夫ですが、1週間もいるので、私が持っていったものやあるといいなというものを記しておきます。
必須項目
・保険証
・体温計
・薬
・バスタオル（私は2枚だけ😅）
・タオル（私は4枚だけ😅）
・パジャマ
・下着（宿泊日数分）
・靴下（宿泊日数分）
・部屋着や私服（3枚あれば充分）
・スマホの充電器
・財布
・家の鍵
あるといいもの
・ウエットティッシュ（初日と最終日の掃除用）
・PC
・PCの充電器
・歯磨きセット
・マグカップ
・コロコロ
・スリッパ
・衣類用消臭剤（ファブリーズ等）
・ハンガー
・スポンジ
・化粧水
・保湿クリーム
・勉強道具や仕事道具
・読みたかった本
・イヤホンやヘッドホン（他の部屋に聞こえないように！）
・レモン汁やスポドリ
・お菓子（チョコやグミなど軽いものが良い）
・ゼリー飲料（一応ホテルでも貰えるけど、持ってきた方がいい）
・美顔ローラー（体痛くなるからあると気持ちいい👍）
・自分の顔にあったマスク（ホテルでも貰えるから2,3枚でok）
・生理用品
美しくありたいみなさま
・化粧品
・ヘアブラシ
・ヘアゴム
・ヘアバンドやクリップ
・かみそり
・香水
・空間消臭剤
・ヘアミスト
・トリートメント
・メイク落とし
・アイロンやコテ
・ヘアオイル
こんなところでしょうか。多すぎ？笑
服の枚数とかは清潔感の差がそれぞれあると思うので、自分の清潔感や持ち物に対する量に合わせて持っていきましょう笑
ただ、洗濯機が使えないので、下着や靴下は日数分持っていくことを強く勧めます‼️私は手洗い後の脱水で手が疲れました😅
ちなみに全てスーツケースに詰めました。
ホテルでの生活
ホテルでの生活は本当に好きなことをしました。
毎朝、毎夕体温チェックがあるので、割と規則正しい生活ができます。
あと、ご飯は毎回お弁当なのですが、かなりボリュームがあるなと思いました（動かないから尚更？）。でも、とても美味しかったです👍
普段あまり食べない人はしんどいと思うので、遠慮なくゼリー飲料とかおかゆとかを貰ってください。ちなみに私は2日目に食べすぎで気持ち悪くなりました。
あと、野菜不足になりがちなので、野菜好きには大変かも…なにかいい食品ないかな…？🤔
あとは、YouTube見ながらご飯を食べたり、zoomしたり、テレビみたり、筋トレしたり、勉強したり…巣ごもり生活満喫しました。
ただ、壁が薄そうなので、イヤホン持ってくればよかったという後悔はあります。おすすめ。イヤホン。
ホテルでは水やお茶、りんごジュースや野菜ジュースもらえます。インスタントコーヒーや紅茶、味噌汁もありました。（場所によるのかな？）
最後に
コロナウイルスに感染してしまった方の中には本当に大変な思いをされている方もいらっしゃいます。本人だけじゃなくて、家族の方も辛い思いをされることだってあります。親子でホテル療養している方もいらっしゃって、うーーーむ。。と思いました。私がもし小学生の時に1週間もこんなところ閉じ込められたらしんどいわって、思ってしまいました。
だから、高齢者の方と関わる時や基礎疾患のある方、小さな子どもたちと関わる時は気をつけようって言う"意識"を持った方がいいなと思いました。
私なんていつかかかると思ってたし、元気すぎて笑えるけど😅心配してくださった方、ありがとうございます。元気すぎてなんかごめん。笑
コロナ騒動は最初よりだいぶ治まってきたけれど、人それぞれ思うことや考えることは違うから、自分の考えを押し付けずに寄り添って生きていきたいです。
それじゃ、またね〜〜👋
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