ブラック企業放浪記-SNSに仕事の愚痴や同僚の悪口を詳細に書いてしまうやばい同僚

こんにちは！新卒で就職した会社がブラックで以降ブラック企業ばかりを転々としているよみんちゅです。

今回は気に入らない事があるとSNSに悪口や愚痴を詳細に書いてしまう（頭が）やばい同僚の思い出を語ろうかと思います。SNSに会社の事書いちゃいけないってどこの会社でも教育あると思うんですが、いるんですよこういう人。

その人は当時30代前半ぐらいの地味な感じのおとなしい女性T、よみんちゅと同じフロアで働いてはいたんですが特に接点が無い人だったんです（特にそれまでは好印象も悪印象も持っていませんでした）

たまたまエレベーターで一緒になり、彼女の携帯の画面が見えてしまったのですが、画面に表示されているSNSのアカウント名と表示されていた内容によみんちゅは驚きました。

「〇〇（同じ会社の人の本名）うぜー大嫌い」「仕事まじだるい」「XX（取引先の名前）の担当者のｘｘ（これも本名）感じ悪い。来るなよ」愚痴や悪口のオンパレード、読む人が読んだら誰の事書いてるのかパッとわかるという。Tは結構なSNS廃人で仕事中も数分置きぐらいに書き込みをしているようでした。

よみんちゅは会社と名前を書かれていた人たちに匿名で彼女の書き込みを通報しました（これは正義感とかではなく、よみんちゅも彼女に本名を出されて悪口を書かれるのを危惧したからです）

Tはあからさまに挙動不審になり突然会社に来なくなりました（多分会社から厳重注意か退職迫られて病んだものかと思われます）

普通こういう状況になるとSNSのアカウントは消すと思うんですが、Tは以前と変わらないペースで更新してましたね。

「誰かにこのアカウントの事チクられたっぽい＞＜」「何も悪い事をしていないのにパワハラで会社を辞める羽目になった」「コソコソしないであたしに言いたい事があるから直接言えよ！」

って書きこみがありましてね、ああ本当にやばい奴だったなと思いました。