幽霊が出るブラック企業１

どうもブラック企業ばかりを転職で転々としているよみんちゅです。現在はブラックで病気になり先の見えない療養中です。

今回は「幽霊が出て、その存在が暗黙の了解になっていたブラック企業」のお話をしたいと思います。ちなみによみんちゅは霊感がありません、はっきりした怪奇現象に遭遇したのはこの会社にいた時だけです。

時期的には震災の前になります。よみんちゅが転職した零細会社には「絶対にドアは閉めて鍵をかける」「社内では一人になってはいけない」という不自然なルールがありました。（「絶対にドアは閉める！」「社内では数人で行動すること！」みたいな標語が社内の至るところに貼られてました）30人ぐらい在籍していた会社なんですが奇妙な事に社内ルールで必ず2人1組もしくは数人で行動させるようにしてたんですよ。

例えば誰かがトイレに行くとします、必ず他の人がトイレの前まで同行するようになっていたんです。男女問わず。

最初は監視目的なのかなと思ったら、違ったんですよね。

続きます。