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道に迷ったときには?

私はいろいろ迷うほうです。

でも、だいたい最後は自分で決めます。

大学で哲学専攻に進んだ時も、大学卒業を目前にしてオーストラリアに留学することにした時も、せっかく入った大学院を辞めて、別の大学院に入り直した時も、周りの人で賛成してくれていた人はほとんどいなかったと思います。

でも、反対されてもそっちを選んでよかったなあと思っています。

私はいろいろ迷ったり、影響されたりして、よくわからないところに迷いこんでしまうこともあるんですが笑、でもそれは自分の気持ちとか特性とかを知るために起こってる。

迷ったぶん、自分の選択に確信が持てる。

あ、こっちじゃなかったんだ、って。

というわけで、このところ頑張ってやっていた洋楽解説はやめることにしました。私は音楽は好きだけど、「解説する」のは苦手なんですね。

「音楽は目に見えない」という記事でも書きましたが(こちら↓)、


私は目に見えない愛や幸せや友情や美が得意で、しかも、それを目に見えない形にできるだけ近い形で届けるのが得意だから、わかりやすく解説するとかは苦手なわけです。

大学院ではそれを一生懸命やっていたから、おかしなことになった笑

なので、音楽と絵にフォーカスしていくことにします。
音楽と絵はレイヤーが似てる。目に見えないものをほんの少し目に見える形にする。

写真は具体的だし、もうそこにあるものだから、自分で創り出してる感じがしない。なにかを生み出してる感じが薄い。

英語をやるのも世間的には正解です。失敗しないほう。

でも、私はそっちじゃない。

人生であれやこれやいろいろと迷いに迷ってきた私が言えることは.……

「目の前にある道で迷ったときは、恐いほうを選ぶ」

それが本当の本当はやりたいことだから。

恐いほうを選べた時、新しい道が開けて、新しい幸せが舞い込んでくる。

だから、恐いけど、恐いほうの道を進みます。

あなたも迷ってもいいから、最後には自分の気持ちに正直になってみてくださいね♪


Xもやっています。



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