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海外留学したいけど、TOEFLのスコアが足りない人のための英語~リスニング編④~

歌って絵を描くTOEFL講師の水月むつみです。

海外留学したい人のために、TOEFLのスコアアップの英語術や留学について書いています。

TOEFLのリスニングは先生が一人でずっと話している講義を聴き取る問題と、先生と学生さんがやりとりしているのを聴き取る問題の2種類がありますが、先生が一人で話す講義の問題をやっています。

最初に出るのはこんな場面。

前回までの内容はこちら↓にまとめてあります。

プラトン哲学について、プラトンが書いた『国家』という本の内容に基づいて話しています。魂(Soul)には3つの部分があるという話で、正しい人や徳のある人はそれらが調和しているというところから、正しい社会とはどういうものか?という話になります。
 まず、社会の構造を見てみましょうということで、社会には労働者と兵士とリーダーの三種類がいるということ。そして、農民や工場労働者のような労働者(workers)は自分自身の体の欲求を満たすことに熱心な人であることが確認されます。
 ということは、その次には、他の2種類、兵士とリーダーの話がくることが予想できると聞きやすくなりますね、とお伝えしました。

前回は、ここまでで終わってました。
続きはこちら↓です。

兵士とリーダーはどんな人たちでしょうか?
そして、良い社会とはどんなものになるでしょうか?

何度か聴いてみてくださいね♡


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