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1年ぶりの日記(2022日9月4日)


きなこさんと古賀及子さんのnoteを読むのが好きで、よくnoteは開いているのだけれど、私は今は書いていないので自分が最後に公開した記事はなんだっけ?と思って自分のページを開いてみたら。
古賀及子さんに憧れて、毎日更新するぞ!と大層意気込んで始めた(覚えのある)日記が2日分、出てきた。

三日坊主ですらない……

自分の継続力のなさに改めて感嘆したことよ。感嘆している場合ではない。

それで、とても迷ったのだけれど、その残っていた2日分の日記がちょうど1年前だったのもあって、文字通り久しぶりに文章書いてみんべ、そうだんべそうだんべ、と思って、これを書いている。

去年と大きく変わったことといえば、やはり引っ越したことだろう。
前の住居の賃貸契約更新のタイミングと、父方の祖父の高齢化などなど、いろいろな理由が重なり、今年の8月の頭、栃木県の某市へと引っ越し、祖父との同居を始めた。
私はもういい大人だし、仕事は都内に通っているのでついに一人暮らしか!?との話し合いも持たれたが、先立つものの不足や精神的な持病など、これまたさまざまな理由があり、両親についてきてしまった。

当然、父の実家なので、お盆やお正月には来たことがあったのだけれど

住んだら全然違う。

え、田舎やん!?想像以上に田舎やん蚊がでかいし普通にバッタ跳んでるしなんか緑の匂いメッチャするしえ、コンビニまで700メートル!?!?

田舎やん!!!!

(ところで話は逸れるけど、何でネットでツッコミの文章を書くと関西弁(ふう)になるんでしょうね。別に関西人でなくとも書いてしまいますよね。真顔で。)

年に2回来て、昼間遊んで夜帰るみたいなふわっとした接触では分からない、そこには「生活」というものがあった。
そして、88歳の祖父と暮らすということの「現実」とか。
とはいえ祖父は頭も体もまだしっかりしていて、ただ耳が遠いのでテレビの音の大きさ(それはもう)にびっくりするくらいだけど。

夜は秋の虫の鳴き声が枕元まで迫ってくる感じ、鈴虫の音で眠れないなんて経験、こんなの初めて!!

とか

職場まで2時間半!うわ〜すっごい読書が捗る!ラジオも聴けるし寝られる!!

などという新鮮な体験を毎日しています。

次にお会い出来るのは、また1年後かな?(笑)
気が向いたらまた書きます。

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