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家族をもって変わったお金への考え方

お付き合いしてきた彼女が妻となり、娘が生まれ、ついには息子もできた。

一人家族が増えるごとに、自分の中の"家族"の定義が変わってきた。

結婚する前は父と母、3人兄弟の5人家族。養ってもらう立場であり、責任感もなく好きなことだけを好きなようにやってきた。

結婚してからは妻と二人で行動することが増え、子供ができてからは子供が主体で自分のことは後回し。人生が自分だけのものではなくなった。

日々子供を追いかけまわし、面倒を見る忙しい毎日になった。

何より、養われていた立場から養う立場になった。


お金に対する考えが変わった

養う立場になったことで、自分たちの稼ぎから捻出しなければいけないお金が増えた。

妻と自分だけの時も給料は全部一つの口座に振り込んで、毎月貯金をして生活をしてきたが、子供が生まれたことで”子供の将来”を考える必要がでてくる。

貯金だけでは不安なので、資産運用や節税、副業での収入UPを想定しなければならない。

お金を貯めるのではなく、増やさなければならないモノという意識が強くなってきた。

結局は会社員の今の給料だけではやっていけないということ。

もっと早くに気づいて資産運用を始めておけばよかったとも思うが、昔の自分は興味がなかったのだ。仕方ない。


お金では買えないがお金が必須な家族生活

世の中にお金で買えないものはあるが、生きていく上でお金がすごく必要な現代社会。

年々税金は上がり、給料は上がらないので手元に残るお金は目減りする。

物価も下がらない。今の給料のままだとそのうち生活が出来なくなる。そうなると子を養うどころか生きることすら難しい。

やはり子供にはしっかりとした教育を受けてほしい。

その為にお金は必要で、少なければ受けられる教育や生活の水準が落ちる。

それでも幸せという人はいるが、お金がなければ命に関わることも多い。

家族を守るためにもお金は必要なのだ。


お金を増やすために必要なこと

まずは会社員として給与を増やすこと。会社員は安定した収入を見込めるし、ここが増えると心強い。

そして副業を続けてサブの収入を増えすこと。会社員の昇給より幅が広く、一攫千金のチャンスもある。月10万稼げるようになるだけでもかなり生活に余裕がでる。

そして資産運用。これは長期的に積立てていくスタイルで、今後に備えた第三の柱。

最後に節税。幸い2020年は副業で年20万の利益を突破したので、個人事業主として動き出すことにした。青色申告を使いこなして収入に対しての負担を減らしてみせる。

この4つを伸ばしていく形で2021年を過ごしていきたいと思う。

今年も忙しくなりそうだ。

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