高校1年生、15歳の私が一番欲しかったものは国籍だった。
15歳の時何が欲しかったですか?
夢?恋人?お金?時間?
恋人とかその辺りは多いのではないでしょうか。
私が欲しかったものは、全く違いました。
●時代がinternationalになってきて、
私○○人だよ〜って
国籍をオープンにしても昔より受け入れてもらえるのは本当に時代が変わったなぁ、と強く感じます。
なぜなら私の幼少期は国籍、名前、話す言葉が違うということだけでも差別されていましたし、
さらには私のアイデンティティが中国の文化だった事による考え方の不一致で