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僕の哲学記録

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哲学書を読んで感じたこと、考えたことをまとめた
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2023年12月の記事一覧

自分に自然科学と文学作品、哲学書を課すこと

いやしくも僕は大学で自然科学をかじったので、科学と認識の勝利を信じている。この勝利とは人…

猟 虎太郎
6か月前
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『そうなったらそうなった時のことだ』

タイトルのこの言葉を座右の銘にしている。誰に聞いたというものでもない。普通の人が普通に生…

猟 虎太郎
5か月前
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『純粋理性批判』を読んでいる。
一つ一つの文は分かるけれど、『段落→節→章』と括りが大きくなるにつれて、何を主張したいのか分かりにくくなる。
難解な哲学書や小説あるあるだね。

重要な用語とその意味をノートに纏めながら読む必要がありそうだ。面倒だがやりがいはあるかもしれない。

猟 虎太郎
6か月前
6

『純粋理性批判』カント (中山元 訳)を読みたいと思っている。分かりやすい訳らしい。哲学書入門者の僕でも読めるかもと期待している。
僕は新潮文庫至上主義者(哲学書は岩波文庫)だが、ここは柔軟にいこうと思う。かけらでも理解できたらいいな。

猟 虎太郎
6か月前
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小さな頃、電車の中で、窓のすぐ外にある電線の動きが気になって堪らなかった。
固定されていたはずなのに、なぜ電車が前に進み風景が後ろに流れると、それは高くなったり低くなったりして動くように見えたのだろうか。
物理学や数学で解決できそうな話だけど、幼心に不思議な現象だった。

猟 虎太郎
5か月前
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