6月の1ヶ月チャレンジ(ソーラン節)断念
5月の娘の運動会のソーラン節の感動に影響されたのもあり、6月の私の1ヶ月チャレンジは「ソーラン節」だった。
YouTubeを見ながら、4分くらい。
時には10才娘から指導を受けたり、一緒に踊ってくれたり。途中から4才息子が加わったり。
そこそこキツいけど難しいまでいかず、
子供も参加してくれ、
1週間やった時点でも太ももの下半分と膝下に筋肉がついてくるのがわかった。
これはいい。1ヶ月続けたらとてもいい達成感。
そして、自分の劣等感ありまくりの下半身が変わるかも?
そう思った。
たぶん思いすぎてしまった。
私の悪い癖。「やるからには完璧に」「やるからには一生懸命に」やろうと思ってしまったんだと思う。
「しっかりやろう」頭で思えば思うほど心は「やだな〜」「めんどくさいな〜」のブレーキを踏む。
それでもとにかく曲を流そう。やらなくてもいいから。と低いハードルで仕切り直して持ち直せばよかったのが、「1日くらいサボるか」と、やらないでしまった。
その上に12日、13日と東京に帰省した。
スマホがあるのだから、どこでだってYouTubeを見ながらできるのに、いつも家のリビングのTVに映してやってたから、旅行中くらいいいかと甘やかした。
帰省後も「今日はいいか」が続き、現在にいたる。
結局、10日しか出来なかった。
身体が疲れていた。娘の体調不良があり、学校を休んだ週もあった。
理由はいろいろあるが、結局、この「1ヶ月◯◯続けよう」が、チャレンジではなく、私にとって「できて当たり前」「やらないといけない」で縛ってしまったんじゃないかな。と思う。
やりたくなかった。
飽きてしまった。
やらなかった自分に罪悪感。
たった数分なのに続けられない罪悪感。
そんな自分の責め癖が「これでもか」と湧きでてくる。
今日は、まだ6月。まだ間に合う。
続けられなかったけど。
あと2日ある。と思ってやれるのか?
仕切り直して、来月もう一度やろう。にするのか。
まだ決めていないけど。
あ〜!サボってしまった!って気持ちは、
やっぱりイヤなものですね。
たった数分。されど数分。
••5月までゆるゆると続けてた「1ヶ月◯◯チャレンジ」途切れちゃったなぁ。
ひとやすみ。ととらえて、またゆるっとチャレンジできるかな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?