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すでに健康で悩みもないしきっとあまり変化しないと思っていたけど…【野生化ビフォー・アフター|荒井美佐さんの場合】(前編)

こんにちは。ショーンです。

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今日は、野生化モニター1期にご参加くださった荒井美佐さんの体験談をご紹介したいと思います。

みささん。未だに何をされている方なのか、ぼくもよくわかっていません。笑

元気で可愛らしい女性で、自然に近い地方都市を拠点に色んなところへ飛び回っています。蜂のように花々へ赴いては受粉を助けているのかもしれません(し、そうではないかもしれません)。

そんなみささんの体験されたビフォーアフターを、ぼくのコメントをはさみながらご紹介していきます。

受講前のみささんはどういう状態でしたか?

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受講前は、心身ともに健康な状態で、大きな悩みもなく、世の中の変化の波に乗りながら楽しく生活していました。

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そう、みささんは最初から元気でした。そして、いつも楽しそうでした。

野生化を通して、どんな課題を解決できたら嬉しいですか?と聞いてみると、特に課題感はないとのこと。

おやおや。笑

それが、ぼくにとってのみささんの第一印象でした。

なぜ説明会に参加し、何を期待して(何にピンときて)プログラムの受講を決めたのですか?

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そんな中で、ショーンさんの『野生化プログラム』の記事が目につきました。まだFB友達になっていなかったショーンさんの記事を目にしたのは、いま思えばお導きだと感じます。『野生化』という言葉に反応しました。

そして、プログラムの説明会に参加した時、ショーンさんのこの文明生活の中でも野生化はできる!という話にとても共感しました。

世の中には、古き良き時代を再現しようとする人達もいますが、過去に戻るのは違うと思っているので、ショーンさんの考え方はとても素敵だと思ったし、今の生活を変えずに、人間本来の身体のポテンシャルを発揮できるならやってみたい!と思い参加しました。

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ありがとうございます。野生化をうまく捉えて表現していただいています。

どうすれば、野生人が日常的に行っていた「身体のポテンシャルを細胞レベルで発揮するライフスタイル」を、現代の都市に住むぼくたちにも難しさなく実行できるか?

という視点で述べ50名に対して実験を重ね、誰でも簡単に実践できるように体系化したのがこの「ヒト野生化プログラム」です。

みささんはこの点に気づき、共感していただいたのだと思います。

参加してみて、どんな学び、気づき、行いがありましたか?

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実際は、

・食の見直し(堆肥的に食べる)
・良い油をバランスよく摂る
・エンタメコントロール

と、生活習慣の見直しがありましたが、少しでもできたら◎というショーンさんの無理なく進めるやり方が、ストレスなく継続出来て行ったと思います。

そしてショーンさんとの個人セッションで、いつも自分の変化に気づき、それを言葉で落とし込むことができたのも大きかったです。

参加前は、自分は健康で、悩みも無いし、そんなに変化しないだろうと思っていたのに、とんでもない!

食、身体、心(9:1)と、嬉しい変化が起こって行きました。

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野生化の基本は、生活習慣を野生人に近づけていくことにあります。

ただ、普通に野生人に近づけていくだけだとどうしても表面的になるし、何より面白くない。まじめかっ。

まじめってね、よくないんですよ。まじめは、人の可能性を制限します。ちゃんとやらないといけない。これが正解で、あれは不正解。

そんな野生人いませんから。笑

野生人って、だいたいみんな楽しそうなんです。みんな笑ってる。はしゃいでる。好奇心のままに、想像力のままに探求し、創造していく。それが野生です。

このモードに入ると、制限されていた身体のポテンシャルがどんどん解放されていきます。

なので、野生化の中では、「身体って、めちゃくちゃ面白い!!」というのをたくさん味わっていただきます。驚きと好奇心からはじまる、身体の探求の旅。

その旅の中で、一つの重要なコンセプトがあります。それは「身体の中の自然再生」

第二回勉強会−身体の中に自然をつくる.001

ぼくらが見ている自然界、生態系。大事にしなきゃいけないよね!と言っている「自然環境」。それ、実は身体の中にあるんです。同じしくみなんです。

そしてね、身体の中にみんなゴミをポイ捨てしたり、森林伐採してたり、土砂崩れや大気汚染を自ら作り出しているんです。その環境破壊活動をやめる。そして、美しい生態系が再び繁栄するように、再生活動を行っていく。

その活動の一端が、みささんの仰っていた

・食の見直し(堆肥的に食べる)
・良い油をバランスよく摂る

ですね。この2つがみささんには特に効果的だった。何がどう効果的だったのかは、後編で詳しくご紹介しますね。

また、

生活習慣の見直しがありましたが、少しでもできたら◎というショーンさんの無理なく進めるやり方が、ストレスなく継続出来て行ったと思います。

これも非常に重要な考え方。

よくある健康系の講座とかだと、講師の教える「理想像」があって、そこに近づくように受講生は努力をするという構図です。

だけど、これ、結構しんどいです。徹底できなくて自己信頼感が落ちてしまったりする。

大事なのは、10示されたときに10実行することではない。1実行すること。いや、0.1でもいい。本当にちょっとの、一歩だけでいいんです。

なぜか?

変化を起こす時に重要なのは、あえて大きな変化はつくらず、小さな変化を時間をかけて積み重ねること。野生化では「ベイビーステップ」と呼んでいます。この考え方が超重要。テスト出ます。

さらに、このベイビーステップ。本当に簡単なので、ぱっとやってみる。それを2,3回続けてみる。すると、身体が喜んでいるのがわかってくるんです。

身体が「快」を感じているのが伝わってくる。快は嬉しい、楽しい。もっと感じたい。だから、もっとやりたくなる!

1とは言わず、2までさせて!お願いだから3までさせて!

そんな感じ。喜びが原動力。生命の本質ですよね。危険なことは不快に感じるように、心身を助けることは快感を感じるようにできてる。

その生命の本質に沿って積み重ねていきます。

そしてショーンさんとの個人セッションで、いつも自分の変化に気づき、それを言葉で落とし込むことができたのも大きかったです。

そう、ぼくとの1対1の個人セッションを月1で行います。

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ここでは、

・ちゃんと言われたことできてる?
・やっちゃダメなことやってない?
・モチベーション下がってたら上げましょう!

ということをやります。

うそです。笑 

そんなセッション絶対受けたくない。笑

むしろ逆で、

・できてないことは全無視で、小さな行い、小さな変化を丁寧に拾っていきます
・ご自身の言葉で、ご自身が体感している感覚を言語化していきます
・ショーンがたくさん驚きます
・ショーンからたくさん褒めてもらえます
・あれ、自分けっこう天才かも。って思えてきます
・たくさん笑います
・エネルギー高まります
・たまに会話の中から本質的な気づきが生まれ、パラダイムシフトが起こることもあります

このようにして、「私はうまく行っている」というパラダイムを作り出します。そして、本当にその通りにことが運んでいきます。

参加前は、自分は健康で、悩みも無いし、そんなに変化しないだろうと思っていたのに、とんでもない!

食、身体、心(9:1)と、嬉しい変化が起こって行きました。

うん、みささんはかなり変化した!

一つひとつは小さな変化なんだけど、それってよくよく考えたらすごい変化だよね!というものがたくさん。ぼくも話聞きながらかなり興奮しました。着実に野生化していた。

特に課題感なし!というスタートからでしたから、全く期待していなかった素晴らしい変化の数々に、ぼくも安堵しました。笑

なお、「心(9:1)」というのは、かなーり深くて面白いテーマなのですが、ここでは簡単に「9=本能、1=思考」と捉えて読み進めてみてください。

後編では、具体的にどんな変化があったのか?を紹介していきます。


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