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なりたい見た目を追求することは薄っぺらじゃない

4日目のお題は「今1番変えたいこと」です。

私は自分の見た目を変えたいです。
ゆっくりでもいいので、ちゃんと自分のいきたい方向に。

思春期はさておき、私は長らく見た目に構いませんでした。性別に違和感があり、なりたい自分が遠すぎて無気力になったのかもしれません。とにかく軸がぶれぶれで、かっこいい服を買って似合わなかったり、無理して女性らしい服を買って一度も着なかったり。そういう「失敗」が積み重なって、自分の見た目を良くすることを諦めていました。

最近パートナーに、「ショーンニは自分を大事に思っていないから適当な服を着るんじゃない? それは悲しい」と言われました。それもあって、なりたい自分になることをがんばってみようかと思うようになりました。

奇抜な格好や、ぱっと見似合わない格好をしている人を、イタいなあと思ってしまっていました。でもきっとその人たちもどこかの段階で、自分らしく生きなきゃと思った結果なんだろうなと今は思います。私も自分がおっとりほんわかしていて、なりたい見た目が似合わないのはわかります。でもこのままでは悔いが残ると感じるのです。

見た目と言っても、姿勢や体つき、髪型、服装、化粧などいろいろな要素があります。自分の許せるところから、少しずつ変わっていけたらいいと思います。結果として「イタい」感じになっても、もしかしたら心はハッピーかも。

自分の見た目を諦めない。これからの目標です。

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