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137.今更ながらVIVANTを観た個人的感想

年の瀬になり、
話題のドラマの再放送が増えるこの時期。

今年大注目を浴びたドラマVIVANT。
最近もっぱらテレビを見なくなったので
ネットニュースでは知っていましたが
そういうドラマもあるのか程度でした。

観よう!となったきっかけは友達からのおすすめ。
どれだけ面白いのか熱弁されると気になりますよね。
さらに、地上波系配信サービスだけでなく
12月某日からNetflixで配信スタートしたことが
一番の決め手でした。


結果、
がっつりハマり、没頭し、一気見。
個人的にはとても好きなタイプのドラマでした。

ハマった要因は2つ。

1つ目は、
主演の堺雅人さん。

半沢直樹がおもしろかったのもあり
期待して観たら、期待以上!!!

圧巻の演技力と表情の豊かさ。
そして最後まで続く迫力。
完全にだまされました。


2つ目は、
ストーリー。

日本ドラマには珍しい特殊部隊が主軸の展開に
海外ドラマのCIAを感じさせる。

そして、誰が何者か、誰が敵で誰が味方か
常に考えさせられる展開に
一時も見逃せず引き込まれる世界観。

元々先読み苦手なタイプですが
全く先読みできず最後までハラハラドキドキしていました。


その結果、
全部知った上でもう一度見直したい
と思える作品でした。


素晴らしい表情筋の堺雅人さんと
声色で感情を表すニノさんの掛け合い。
個人的には、「つい笑っちゃった」ってなってる
NG集が観たくなりました。


まだ観たことない方は是非!
この年末年始のお供にいかがでしょうか。

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