死と隣り合わせの時こそ生を感じる

(哲学的なタイトルですがこの記事は、2020年に良い転職ができなかった26才男の話で終わります)


僕は逆風が強い時こそ、燃え上がる癖がある。


あえて風が強い日に出かけたくなったり、雨の日にこそオープンカーの屋根を開けてみたり、終わった場所(廃墟)でこそ、歌ったり踊ったりして、自らの生を感じてみたくなるといった具合だ。

要は逆境好きで、ちょっと変態なんだ。


さて

世の中は順境以上に逆境だらけだ。

文明社会において、どんな時代のどんな人も少なからず、社会のシステムや出来事、人間関係などに抗いながら生きなければならない。(≒もしくは上手く順応しないとならない)

そうなんだ

全ての前提として世の中は不自由だ。

でもその不自由の中でこそ自由が輝くと僕は思っている。

完全な自由の中の自由なんて絶対につまらないと思う。

有り難みが感じられない。


だが逆風や不自由に耐え忍び続けると、大きくストレスが溜まる。

だから逃げることも同時に考慮し、バランスを取ることが重要だ。

常日頃、今の自分に対し、真剣に目を向けなければいけない。

そのためにマインドフルネスや瞑想を取り入れることが世の中の傾向として、オススメされているのははとても良いと感じる。


そしてここで話は変わり自分の話になる。

僕は2020年9月に転職し、早々に”選択ミス”に気づき、焦燥感と日々どうするべきかと考えながら過ごしている。

(これをあえて転職失敗とは言わない。人生経験の一つと言えるからだ)

正直、心の余裕はすごく減ってきている。

地元が恋しくなるし、自分が自分でいられる場所や人間関係の中に戻りたいと思ってしまう。自己投資に当てていたはずの電車バス時間がその場しのぎの音楽を聴くだけになったり、車に乗って現実逃避にくれたりしてしまう。


今、様々な選択肢が僕を誘う。

だからこそ、

信念を貫く/エッセンシャル思考でやりたいことをやる

ただそう生きていたい。


たった一回の人生、やりたい事から順にやっていこう。

きっと僕なら、無一文でも幸せを感じながら生きていけるはず。


この逆境の波を楽しもう。長期的視点で望むんだぞ、自分。



個性的概念である”青春Forever”の思いで、いけ

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