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ワインとパフェとウイスキー

9/28 

今日は高校時代から親しくしている友人との約束がある。
1ヶ月以上前から計画していたのを、1度延期して今日になったのだった。
会うことも楽しみだったし、初めて一緒にお酒を飲むので浮かれている。

ワイン酒場からシメパフェをしたい! という彼の希望で、その計画は遂行された。

わたしの授業が終わってから、18時に渋谷駅で待ち合わせ。

初めに行ったのはワインの飲み放題と牛肉料理のお店だった。
ワインは目が回るくらい色々な種類があって、初めて見るものも少しずつ試すことができて楽しかった。わたしは渋みよりも甘くて軽いお酒を好むので、ロゼとかロッソとか、有名なラベルから飲んでいった。やっぱりロゼが好きだった。
赤ワインと肉を一緒に楽しむというのも初めてだった。ローストビーフ、美味しかったな…。

お酒をいただきながら、最近の話や学校の勉強のことなんかを話した。
彼は無類の酒好きで、お酒のことも色々聞いた。
一時期はウイスキーに凝って蒸留所にも行っていたという。最近は焼酎にはまっているらしい。

2人で会うのは1年近く久しぶりのことだったから話が尽きなくて、ほろ酔いでお店を出たあと、パフェのお店に行く前に散歩をすることにした。

平日の夜の渋谷はまだまだ活気があって、宮下パーク周辺にもたくさんの人がいた。
屋上の公園にはいくつか椅子があるから、そこで休憩しつつまたしばらく話をした。
今思い返すと特に何の話もしていないような気がするけれど、とにかく何かずっと他愛の無い話が続いて心地よかった。
相手のコミュニケーション能力の賜物でもあるだろうが、自惚れた表現をするなら、波長が合う相手なのだと思う。

小一時間ほどのんびりとして、さて漸く本命のパフェのお店へ向かう!

向かったのは渋谷駅からマークシティの裏へ進んだところにある夜パフェ専門店、Parfaiteria beLというお店。こちらも彼の提案である、お洒落!
雑居ビルの3階で広くはないが、薄暗く落ち着いた雰囲気の店内はパフェに舌鼓を打つ人たちでいっぱいだった。
席に案内してもらい、早速メニューを見る。
メニューにはパフェの絵とそれぞれの階層の説明が載せられていた。もう既に気分が上がる。

かなり迷って、彼はピスタチオやレモンなどのジェラートがたくさん乗った「照らすデコラティブ道」、わたしは無花果がメインの「明菜」を注文した。アルコールの提供もあったので、余市も頂くことにした。

先に飲み物が運ばれてきて、それぞれロックと水割りのそれを一口味わう。口当たりが良くて飲みやすく、少しスモーキーな感じがする。

ほどなくして主役のパフェも運ばれてきた。
まずその上品さに驚いた。黒い網目状の飾り、涼やかなジェラートたち、無花果の赤い色。
多くの人が写真に収めようとする気持ちもわかる。これが大人のパフェなのだと思う。

てっぺんに飾られているのは竹炭のチーズダンテル、その下にラムレーズン、ピスタチオ、チョコレートの3種類のジェラート。大きく切られたみずみずしい無花果。アーモンドガレットを挟んでチーズクリーム、赤ワインジュレ、ルバーブのコンフィチュールと続いている。
(頂いてきたカードを見ています)

もちろん味も美味しい。
ジェラートの味はやや控えめで、さっぱりとしていたからどんどん食べ進めてしまった。
チーズクリームは濃厚で、でもしつこくなくて、アーモンドガレットと一緒に食べるのが美味しい。
最後の赤ワインジュレの渋みとルバーブの酸味で口の中がしっかりと締まった。
ウイスキーと甘い物の組み合わせで幸せだ。

このまま眠ったら至上の幸福で召される、と彼は言っていた。何よりです。

その後はふわふわとした感覚のまま渋谷駅で解散。
電車で余1時間、最寄りの駅からバスに乗って帰宅。
家に着いてから最短ルートでメイクを落としてシャワーを浴びて、歯を磨いて片付けなどをして24時。

夜は眠るものなので、今日も眠る。

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