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わたしは碧渚

わたしは碧渚
みなぎ。

碧(あお)い渚(なぎさ)

本名を隠したいときは「うみ」
にするけれど

んーもう隠さなくていいかなぁと思って
隠す理由がないなぁと思って

わたしはわたしやぁ!

と思って、
仮で『うみ』という名前をこのnoteでも
使っていたけれど

本名で、ありのままのわたしを曝け出します

✴︎

みなさんは、自分の名前の由来、知ってますか?

✴︎

この碧渚(みなぎ)

という名前はいきなり母に降ってきたらしい

多分お腹の中にいた天使のわたしが
『この名前がいい!』
って呼んだような気がするのよ。

わたしは長女で第一子。

母は昔から
『自分は息子を産むんだ』
という謎の確信があったみたいだけど

出てきた子どもはみんなそろって
お転婆な女の子。

おかんちゃんは男の子を妊娠した!
という確信から

男の子の名前をはじめはわたしにつけてた

なんつーことを…笑

だから産婦人科で

『あー女の子やねー』

と言われたときにはもうあわてて笑笑

大急ぎで女の子の名前をつけるための本を買って

画数やらいろいろ大切にしながら
悩みに悩み抜いているところに
降ってきた名前が

⦅碧渚⦆


父と母のデートは大体海

アルバムをみていたらほんまに海ばかり笑


「海のように誰かを癒せる人になってほしい」


そんな素敵な願いが込められた名前

あと何かがみなぎるっていうでしょ

それもなにか意味があるのかもね〜
って思ったらしい

ほんとうに、この名前はわたしのために
授かった名前。


わたしは本当に水が好き。

自然が大好きだけど、特に水は
すべてに宿っているから

だから愛を感じるの。

みんなを繋げてくれている、水。

その水が集まった、海。

その音、そのにおい、なぜか惹かれる海。

まだお話していないけど、
わたしにも闇を味わった時期があった。
高校に入学してすぐ。

だから割と最近。

どんなときも、思い出すのは
海と森の記憶


海になら何時間でもいられる。

ひとつの波が、
サーファーの遊び場に
命の巡りに
月の満ち欠けに
そしてわたしに

無限の可能性を秘めた海がわたしは大好き。

海への愛はかたりつくせないけれど

わたしのなかにいるわたし、
自分自神
心の声

それは海の声として聞こえてくることが多い。


また話がそれてしまいそうだから今回はこれくらいにしておいて。


きっとこの名前が教えてくれる世界がある。

みせてくれる世界がある。

だからありのままのわたしを曝け出す旅を
この名前とともに歩もうと思います。


18の夜🫶🏻

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