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SNSの個性を生かした情報発信を

6/8日(土)に名古屋でhpvワクチン訴訟支援ネットワークの世話人会がありました。
そのときの内容や考えについてまとめます。

余談ですが、帰りに巻き込まれた近鉄の信号故障による遅延は翌日の新聞にも載っていたそうで、不安とか色々考えて疲れたけど、なかなか経験できないいい思い出になりました😂笑


SNSの特性と活用

いくつかの議題があった中の一つに、「SNSを用いた支援者の募集と情報発信」がありました。

この日の最終包括はFacebookに加えてInstagramも併用することでした。

しかし、帰りながらSNSそれぞれの特性を考えてみたとき、今の方法では拡散力に欠けるのでは?と思いました。

というのも、SNSそれぞれの特性をまとめると...

Facebook
・ユーザー:約3000万人(40代~60代が中心)
・フィード:アルゴリズムによって時系列で表示されない
・シェア:シェアボタン
・投稿が届く範囲:友達、友達の友達
twitter
・ユーザー:約4500万人(20代~30代が中心)
・フィード:時系列、新着のハイライトやオススメの投稿
・シェア:リツイート
・投稿が届く範囲:不特定多数(鍵をつけていない場合)
Instagram
・ユーザー:約2000万人(10代~40代が中心)
・フィード:アルゴリズムによって時系列で表示されない
・シェア:ない
・投稿が届く範囲:フォロワーのみ

このように、今の私たちの目標の一つである若年層への呼びかけには確かにInstagramが最良と思います。

しかしInstagramはSNSの中でも圧倒的に拡散力が弱い!

私は実際に3つを使用していますが、フィードが時系列でないというのがネックで、遡ってみるのに手間がかかるし、多くの人のタイムラインに流れるためにはアルゴリズムに選ばれるだけの質の高い投稿をしなければなりません。

上記の内容を踏まえると、twitterでFacebookやInstagramの投稿を拡散し、対象の使いやすいSNSでフォローしてもらうというのが良いのかもしれません。



クラウドファンディング

活動する上で必要不可欠な資金についても、議題に上がりました。

現在は支援ネットワークの会員から年会費という形で集めていますが、会員になる時期が異なっても年会費は同じという問題点があがっていました。

極端に言えば、残り1年も1,2ヶ月も同じ年会費になるため、公平性はどうなのかという感じです。

この問題に対する一つの解決手段としてクラウドファンディングを考えました。

実際、私も参加した「delete C」というのは、ガンをなくすための活動を支援するためのものでした。

世話人会でも今後の活動について話し合った際、自分が思っていた以上に活動にはお金がかかるのを感じましたし、今後はさらに活動規模を大きくし質も向上させたいことを思えば、資金問題は早めに解決する必要があるとも感じました。

お金に関わる問題だから慎重に考える必要があるので、これは私も提案する前にしっかり調べる必要がありますね🤔



聞くことと話すこと

私は、先日の世話人会が初めての参加でした。

やっぱり色々な意見を聞くことは自分の考えが広がり深まるから楽しいし、自分の意見を話すことも自信に繋がる上に、考えの整理にもなるからいいなーと思いました。

何より先日は、原告さんのお友達も参加してくださり、嬉しかったです!!

もっと増やすぞ💪

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