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波打ち際のオト

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何が起きるかは分からないですが、今ここに紡ぐ言葉・間を共有していきます(^○^)
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#宇宙

一粒の砂に描かれていること

この世の真理はたった2,3行からなる絵や文字で表すことができる。 それは"エメラルドタブレット"に書かれていて、それを、理解する為にたくさんの本が存在する。 人は真理を求めはするが、自分の運命を追求しようとはしない。人生は試練だと言う人もいる。でもそれはとても人間的だ。 自分の心に従えば、それは試練ではなく、エンターテインメントへと変わる。想像だにしなかった世界へと誘われるだろう。 宇宙と繋がるのに変な儀式は要らない。一粒の砂で十分だ。そこに宇宙があって、すべてがある。

フクロウは入り口

先日はヒカリさんとのおしゃべり、楽しかった(^○^) もし興味がある方はこの記事からどうぞ。 なんか色々喋ったと思うけど、表面的な音よりももっと深くで安らぎの音が 鳴っていたようだった。 ちなみに、ライブ中にずっとフクロウが鳴いていたけど、その音じゃないよ。 いや、その音も含まれるかな。 ライブ中に鳴いていたフクロウ、 それは入り口だった。 なんの入り口かって? なんだろう、、何かとてつもなく大きなもの、それでいて穏やかで 確かにここに在るもの。 そして

銀河の形成

人って銀河みたいなもの。 人の中には記憶の断片が散りじりに漂っていて、 その中の一つを掴んでみると、 その周りにあった記憶の断片がどんどん吸い寄せられていく。 それらはどんどん大きくなり、 更に周りにある小さな断片が吸い寄せられていく。 それが考えるとか思うって事。 それはまるで、銀河の誕生、星々の誕生に似ている。 思考が「わたし」を造り、人格や性格が出来上がる。 それじゃあ、思考が「わたし」を造っているということは、 「わたし」は思考なのか? そうだと

不完全さの中から生まれた

こんにちは☺️ せいやです。 今日は不完全さの中から生まれた僕たち、 ということについて話していこうと思います。 不完全さの中から生まれたとは、 初めにこの宇宙が生まれた時、 いわゆるビッグバンが起こった後、 この宇宙には2つの粒子が出来ました。 それが 粒子と反粒子 です。 この粒子と反粒子はぶつかりあって 消滅するという性質がありました。 なので、 粒子と反粒子はぶつかり合い、 次々に消滅していく中、 なぜか粒子だけが残りました。 なぜかというと

ぼくの違和感

ぼくが抱えてた違和感は、 自己啓発やスピリチュアルに関わる人達は、なんにしてもネガティヴを嫌がる。人の憎悪や怒りに対して、嫌悪感を感じている。それは普通のことだ。しかし、自分が嫌悪感を感じているなら、他人の憎悪や怒りも変えようとする必要はない。そのままを受け入れてあげればいい。ましてや、人が自分の恐怖に気づいたのならば、それを祝福してあげればいい。気付けたのならば、あとは変えていけるから。 自分のエゴを通して、その素晴らしい瞬間を台無しにするのは今までに宗教が犯してきた間違