マガジンのカバー画像

波打ち際のオト

77
何が起きるかは分からないですが、今ここに紡ぐ言葉・間を共有していきます(^○^)
運営しているクリエイター

記事一覧

弱くなるという事は、弱くなる必要はないという事を知ること 強くなるという事は、強くなる必要はないという事を知ること 人に甘えるという事は、人に甘える必要はないという事を知ること 一人で問題を抱えるという事は、一人で問題を抱える必要は無いという事を知ること 全ては愛に還る道

再生

ステキな夜のお供に♪

ステキな夜を共に育みましょう♪

「覚悟」ってのは誰もが持っているんじゃなかろうか。 「覚悟」はなにか信念みたいなものとして捉えられている様な気がするが、「覚悟」は誰の中にも存在する智慧みたいなものじゃなかろうか。 「悟りを覚えている」。 誰もが肚の中に。

受け入れとはただただ抵抗を無くすこと。 というよりも緩めること。 流れとは反対に向かっていたさざ波を流れに沿わせるだけ。 人生を波乗り🏄‍♂️と表現した人はとても奥深い。 ただそれよりも自分は海であったと知ることの方が深遠だ。

夢の為なら死んでもいい

昔、「世界一周する為なら死んでもいい。」と口癖のように言っていたことを思い出した。 最近になって思い返すと、若い時は愚かだったから後先考えずにバカなこと言っていたな〜とか思っていた。 でも、それって本心なんじゃないかと思った。 夢の為なら死んでもいい。 本心を生きる為なら死んでもいい。 本心を生きる時に溢れてくるこの感覚。 それを忘れていた。 それはまるで、ハートから温かいエネルギーが止め処なく溢れて、体中を、周りの空間さえ満たすようだった。 それは、言葉にす

蜘蛛が巣を作る様って、とても美しい。 そこにはアートがあり、今までは気付けなかったこと。 世界はアートに満ちている。 近くから始めよう。

「私が生きている」というのは思考のレベル。 そこを抜けた時には、生があるだけ。 その意識を「宇宙意識」という。 生の動きそのものが、宇宙の動きであるという気づきである。 その気づきだけがある。

永遠と有限

ふと、こんなことを思った。 「明日死ぬとしたら、何がしたい?」 「僕たちの存在は永遠」と聞くと、何か余裕みたいなものが生まれ、この感覚を楽しんでいたいと思える。 しかしそれは頭では理解できず、その余裕が焦りに変わることがある。 そんな時、感じた。 「有限」を。 この「セイヤ」を体験できるのには限りがある。 それは死という体験によって、終わる。 もちろん、このセイヤというアイデンティティが本当の私だとするなら、死によって終わるだろう。 しかしそれはあり得ないん

もう何も必要ない

ぼくは今までにこう思った事が何度かある。 「何にも要らない。」 これはポジティブにもネガティブにもとれる言葉に聞こえるが、ぼくの場合はとてもネガティブだった。 「この世界にはぼくを満たしてくれるようなものが何一つない。」 これは絶望だった。 怒りでもあった。 この世界はぼくに何も与えてくれないし、ぼくにはどうする事もできないと思った。 ただ、一つだけ可能性があった。 それは、「今ここ」に戻ってくることだった。 もちろん、これさえも不確かでそれで満たされる保証

すれ違う人々、 同じ空間にいる人々、 行く先々で出逢う人々。 全ての人を家族だと想像してごらん。 そこに偉大な愛を感じるから。 安心感、親近感、これらは全てが一つである徴のようなもので、 この愛を基に生きてみる。 愛してる。 これがわたしの本心。

お話ししたい人まだまだ募集

こんにちは😊 セイヤです! 前にお話ししたい人を募集させて頂きまして、4人の方にお受け頂きました。 何が変わったという感じもしませんが、ただただ温かさを感じた時間でした。 感謝でいっぱいです✨ って言わせたかのようにお二方も書いてますが、感謝ってのは連動するんだなぁと。 4人の方とお話しできた事に感謝が湧き起こるのと、底で繋がっているかのように感謝が伝わるのと、どこからがぼくの感謝でどこまでが彼女らの感謝なのかと。 こんな事を可能にしてくれるのは、底に流れる”何

新解釈!ウサギとカメ

「ウサギとカメ」のお話し。(詳細はこの記事↓を読んで!) この間、こちら↓のお話し会に参加したとき、「ウサギとカメ」のお話についてどう捉えるか、教訓をみんなに語って頂きました。 それぞれの方に色んな捉え方があるな〜と感心していたのですが、一つの考え方がしっくりきたので、それを書かせて頂きたいと思います。 「ウサギとカメ」のお話しの一つの捉え方として、 「ウサギの中にもカメがいて、カメの中にもウサギがいるんじゃないか?」 「なるほどな!」と思いました。 このお話しの

問い①

問い①ってタイトルになってますが、問い②があるかどうかは別として。 ウサギとカメの物語は誰でも聞いたことがあると思います。 ウサギとカメが競争して、ウサギは余裕こいて途中で寝て(見出し画像は飲み物飲んで休憩してますが)、カメはこつこつと進み、ウサギに勝ったという物語。 この間、あるドラマを観ていて、そのドラマの中の男子小学生がこんなことを言っていました。 「このウサギとカメの物語には謎がある。なぜカメはウサギが寝ているのに、声をかけずに通り過ぎたのか?もしかしたらウサ

朝散歩していたら、雪解け水がポタポタと滴り落ちていた。 その滴り落ちる水滴の様は、わたしの心が溶けている様を表現しているよう。 この内にある温かさを運んで来てくれているように感じる、春の訪れに感謝して。 今日もまた然り、今この一瞬が恍惚なるものでありますように。