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波打ち際のオト

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何が起きるかは分からないですが、今ここに紡ぐ言葉・間を共有していきます(^○^)
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#愛

すれ違う人々、 同じ空間にいる人々、 行く先々で出逢う人々。 全ての人を家族だと想像してごらん。 そこに偉大な愛を感じるから。 安心感、親近感、これらは全てが一つである徴のようなもので、 この愛を基に生きてみる。 愛してる。 これがわたしの本心。

見失ったモノ

こんなにもたくさんの人が表現しているのに、 なぜこんなにも簡単に見失ってしまえるんだろう。 全てのものが、ぼくに教えてくれているのに、 なんでこんなにも簡単に忘れてしまえるのだろう。 「ありがとう。」って、伝えるだけじゃ、物足りない。 それでも何かを伝えたいから、「ありがとう。」をつぶやく。 丁寧さが「愛」の入り口だから、 怖がらなくていいと思う。 きっと、怖がっても大丈夫だから。 何かに惹かれて、今に不足を感じる。 それじゃいけないと思い直す。 でも、

絵を描く

気づきはキャンバスで愛は無限に続く彩りの絵の具 キャンバスだけではなんか淋しい 絵の具だけじゃ絵が描けない キャンバスと絵の具、両方があって初めて絵が描ける 描くものは虹の向こうに見えるヒカリ 流れる生命(いのち) 止めどなく流れる川はいつしかキャンバスの枠を越えて、ヒカリに溶けていった

風せんを飛ばして

まだ幼かった頃、風船がどこまで飛んでいくかを知りたくて、家を飛び出して、際限のない青空に風船を送り出した。 ぼくは、風船が海の向こうまで飛んでいくんじゃないかと、胸を踊らせた。 あの風船たちは帰ってこなかったけど、たぶん、海の向こう側で知らない言葉を話す子供たちに、夢を与えているに違いないと思った。 この風船は、遠い空からたくさんの困難を越えて、やってきたんだと。 色んな人たちが、自分の想いという空気を込めて、色とりどりの風船を飛ばしている。 そしてぼくも負けじと、

日常の音

鳥がさえずっている音。 風が吹いている音。 子供たちが遊んでいる音。 誰かが自転車を漕いでいる音。 遠くで聞こえる工事現場の音。 日常の音。 もっともっと耳を澄ませてみると、音じゃない音が聞こえる。 存在から聴こえる音。 全てに命が宿っている音。 太陽の音。 風が生きている音。 木が、木漏れ日から鳴る音。 たくさん聴こえる。 存在という子宮に一つ一つの音という精子が降りてきて、 受精という歌が流れ、命が生まれる。 命が生まれ続けている。 一瞬一

胸の内にあるもの

身体の感覚を研ぎ澄ましていると、"気づき"がやってくる。 なんでこんなことをやるのかというと、ここが好きだからかな〜 頭の中も好きだけど、そこはジェットコースター並みにスリル満点だからね。 ぼくは安心を求める。 というより、安心になるのを好むかな。 昔から胸の内にあるものに酔っていて、感情をだだ流しにしていた。 その感覚は今でも好きだけど、"気づき"が深くなっていくと、その強烈さも穏やかになっていく。 "気づき"が"愛"を育てているよう。 昔は"愛"を求めてい

もっともっと近くに

ぼくは遠くのものを考える。 今より遠くのものを。 そして目の前のことが見えなくなる。 その時は、その遠くのものがとても大切に思える。 それらは存在してないのに。 目の前の人たちを見てみる。 そうすると、そこに愛が溢れている。 人は遠くのものを見つめたがる。 今より大切なものを探したがる。 存在に足すものなんかないように、遠くのものにも足す必要はない。 ただただ、今に戻ってくる。 身近なものを見よう。 ”明日”じゃなく、”今日”を愛そう。 もっともっと

ぼくは今にしか興味ない

「ぼくは今にしか興味ない」 今にいることが困難な時は覚えといて。 あぁ〜それも、この内側かぁ〜って。 ぼくは昔、最高の人生を手に入れようって思ってた。 そして今を知って、ぼくは最高の人生を失った。 この遊びは、脳内で繰り返されるけど、それ以上にリアルなものだ。 あぁ〜、なるほど。 悟りっていう言葉ほどジャマなものはない。 真理の探究は始まりから、すでに終わってた。 目撃する以上に、いや、目撃すらしてなかった。 そうですね。 かの有名なあの方が言ってた。

マクトゥーブ それは書かれている

いろんな方のnoteを読んで、ステキだなと思ったので、ぼくもぼくの音で表現できたらいいなと思い、書かせて頂きます。 タイトルのマクトゥーブとはアラビア語で「それは書かれている」という意。 全ての出来事は大いなる手によってすでに書かれているということです。 ここで、出てくる疑問が「自由意志はないのか?」ということです。 全て決まっているということは、僕たちに自由意志がないということになります。 「それってなんか寂しい」っていう人がいるかもしれませんが、そんなことはない

波打ち際の音

波打ち際の音には たくさんの情報が含まれている。 それらが聞き分けられると たいていの事は分かってくる。 波打ち際は雄弁なんだ。 ぼくは言う。 波打ち際の音は 愛を奏でている。 それは地球が生きている証で 宇宙との調和を表している。 波打ち際は君とぼくの間に拡がる愛の 伝達手段なんだ。