あなたの一番大切なモノ～「書く習慣」1ヶ月チャレンジ17日目～

　僕の一番大切なモノは、歴史小説・時代小説作家の今村翔吾さんの直筆サイン本です。
　7月17日、東近江市民大学で「なぜ、人は歴史を学ぶのか」をテーマとした講座に参加しました。終了後、著書の販売会とサイン会が開かれ、直木賞受賞作である『塞王の楯』を含む計5冊にサインを頂きました（それらのうち、『塞王の楯』と『湖上の空』は自宅から持参したものです）。
　これらの本を開く度に、歴史を学ぶ意義について熱く語る今村先生の姿が脳裏に浮かんできます。今回の講座では、前述の問いに対する答えのようなものがいくつか示されました。
　それらを実践しながら、今後も執筆活動を続けていきたいと思います。

　

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