ピボット

ぐるぐる

2019年10月頃から新規サービスとして検討を開始して、まもなく2年になります。

徐々にメンバーも増え活動をしてきましたが、なかなか上手くいかないもので、何度も何度も検討を繰り返してきました。

タイトルはピボットとなっていますが、イメージはこんな感じです。

ずっと「ぐるぐる」と回っている感じです。

「前もここにぶち当たったなぁ」
「この間考えたてたことが応用できるかも」
「なんかしっくりこない」

を繰り返し、段々と核心に近づいているような感じです。
（近づいていて欲しい）

どうしたって時間がかかる

ともあれ、2年の節目として一つの大きな区切りとしてPoCを実施したいと思っています。

サラリーマンをしながらプライベートな時間を活用して進めると、どうしても時間がかかってしまったなぁ、という印象があります

が、実はこれも良かったのでは？と思うことも。

というのは、いわゆるクライアント案件を進めていく上では「期日に合わせたベストパフォーマンス」で対応／納品することが前提になります。

自分の中で「なんかしっくりこない」が少し残っていてもある程度、目をつぶって進めるしかないこともあります。

この「ぐるぐる」をずっと続けていても生産性は低いです。
何もアウトプットできていないわけですから。

ただ、チームでの共通言語は増えます。

「あの時の青色だよね」とか
「〇〇な感じで」とか

時間と場所（コロナで少なくなりましたが）を共有する大切さにも、改めて気がつきました。

あと、なんとなく脳はずっと動いています。

寝てる時もそうで、仕事をしてるときも。

そうなると単純にSDxTの打ち合わせやサービスを検討している時間だけが、検討していた時間ではないんだろうなぁと思ったりすることもあります。

ほんとに、ふとした時に考えがまとまったり、アイデアが浮かぶことあります。

やってみる

2年という時間はかかってしまいましたが、ポジティブに受け止め、ここで一つチャレンジしてみようと思います。

PoCの結果はしっかりと受け止め、次のアクションをメンバーと相談し、決めていきたいと思います。

次回は検討しているサービスについて、ご紹介できればと思っています。

それでは！

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