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スリル・ミー 2023 感想考察。の前に。先に総括。

待ってたよ!!!

ということで、無事に9月を乗り越えました。
9月といえばスリルミー月間。
noteもしばらく更新できずにいました。

相変わらず、もともと忙しい時期にさらに予定をぶっこんでいるという、半年前と同じようなことをしているわたしです。
SなのかMなのかわからんな。

参考までに、半年前のわたし。


おかげさまで、自分が持っていたチケット6枚はすべて無事に観劇することができました。
さらに、初スリルな友人2名を連れていくこともできました。
気に入ってくれて良かった。
そのうち1名の友人には、初見で1日3公演(3ペア)を一気に浴びせることもできました。

「これで満足か?(by彼)」
ということで、my楽を終えて満足しているところです。
もちろん、今日の時点ではまだ東京の千穐楽も終えてないし、地方公演も控えています。
わたしの友人が地方で観劇予定なこともあるのですが、久しぶりに連絡をもらった小学生以来の友人が地元で観劇予定ということもあり、初スリルな人間の感想を受け取る機会が今年は多く、わたしもワクワクしています。
(ワクワクするような演目ではないのだけど)
大千穐楽まで、無事に完走できることを祈っています。


結果的に、わたしの観劇記録としては以下の結果となりました。

尾上×廣瀬:1回
木村×前田:2回
松岡×山崎:3回

偏りましたが、結果的にこれで良かったなと思います。
というか3ペアすべて観ることができただけでも感謝。

別記事で書きますが、2021年に既に観ていたはずの松山ペア(ヤマコーペア)が、めちゃくちゃ化けたんですよね。
いや、化けたというより、別物だった。
しかも、毎回。
でももちろん、どのペアも、どの私も、どの彼も、それぞれ新たなものを見せていただいた印象でした。

今回のスリルミーでさらに面白かったのが、公演後にTwitter(X)のTLを観ていたら、同じ回を観たであろう方々の感想がびっくりするほど違っていたこと。
これは今に始まったことでもないのですが、たまたま複数名の投稿を拝見した日があって、びっくりしちゃいました。
同じ回を見ても、「そこに愛があった」という感想を見かけたと思えば、「一方通行だった」という感想も見かける。

これこそ、スリルミー観劇の面白いところだと思うんです。
この先のわたしの感想も、あくまでも「わたしが観て思ったこと」なので、全然違う印象を持たれることもあるんだろうなと思います。
でも、スリルミーはそれでいいし、むしろ、それがいいんです。


感想・考察として1公演ずつ辿ろうと思ったのですが、ペアごとでまとめて振り返ってみようと思います。
とはいえ、ここから全ペアを書いてしまうと記事がめちゃくちゃ長くなるので、回数の少ないペアから記事ごとに書いていこうかしら。
スリルミーのブックに格納しておきます。


では、次の記事から「始めます」。
(by審理官)


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