2.6-2.10 ドル円・ユーロドルのフィードバック

ドル円

USDJPYM15

・月曜日 トレードできず
窓が開いてオープン、戻り高値直下
【先週金曜上昇波押し目買い先行】
EU:ダブルボトム完成も、高値追いはやめた

・火曜日 ショート
戻り高値到達
【戻り高値利益確定と押し目買いの攻防を想定】
EU:押し目買い崩れ
NY:戻り売り→窓埋め完了でアウト(OCO)

・水曜日 トレードできず
火曜陰線ハラミ足を押し目足とした
【押し目買い先行】
T:安値切り上げは15mSMA21が効いていたのでロングできなかった
EU:Tの押し目買いが不発、NYにかけて、上げなおしの前日安値切り上げのダブルボトム完成もH4Sma21を下に割っていたのでロングできなかった
↳先週金曜からの上昇波がH4SMA21のサポートを得ていなかったので、そこまで気にしなくてもよかった

・木曜日 トレードできず
火曜安値の切り上げを重視
【押し目買い先行】
T、EU、NYと値動きがバタついたため、静観

・金曜日 トレードできず
どちらかというと下値反発を重視していた
【レンジトレード】
EU:火曜急落起点での2回目のレジスタンスからの急落は動きが早く売れなかった、D1Sma21の反発のロングもできなかった

♪フィードバック♪
(よかったところ)
①わからない動きは手をつけなかった
②期待は捨てていた
③火曜ハラミ足想定は功を奏していた

(改善点)
①火曜安値付近のサポートと火曜急落起点のレジスタンスで比較的わかりやすいレンジ状況にあったにもかかわらず、トレードできなかった
↳※レンジゾーンが日足の下降トレンドと月足レベルのサポートで目線ふらついたので恐らくレンジの中でも難しいポイントであったと推察

(TODO)
①レンジトレード3原則
1上限・下限での騙し高値、騙し安値(上位足レジサポ)を利用したトレードを意識
2親ハラミ、子ハラミ(インサイドバー)を意識
3レンジ内のプライスアクショントレードは値幅を確保

②日足の下降トレンドと月足レベルのサポートで目線ふらついたときはわかることだけを忠実に実施する

ユーロドル

EURUSDM15

・月曜日 トレードできず
上昇チャネルと押し安値を下に割っていた
【戻り売り先行】
EU:6月高値に形成した足場をブレイク、足場に自信がなかったのでブレイクでは乗らず、戻りを待った
NY:絶好の戻り売りポイントだが、見送ってしまった

・火曜日 トレードできず
月曜終値が12月高値をブレイク
【戻り売り先行】
1月12日の安値が気になったので、下値追いはしなかった

・水曜日 ※トレードできず
短期足の波転換を意識
【レンジトレード】
値幅がなくスルー

・木曜日 ※トレードできず
1月12日安値を微妙に割れた
【レンジトレード】
逆三尊完成もH4SMA21の戻り売りリスクが近くロングできず

・金曜日 損切
H4SMA21の崩れたので押し目待ち
EU:1月12日の安値サポート、前日安値切り上げ、H4SMA21の下位足の上抜き、15m足の下ヒゲを根拠に押し目買いしたが、上値反発が強く損切
NY:火曜安値が気になりショートもできなかった

♪フィードバック♪
(よかったところ)
①火曜日に下値追いしなかった
②短期の波転換を意識できた

(改善点)
①木曜の様子見から金曜日は押し目買いする気満々だったように思う、H4SMA21のレジサポ転換が崩れていたし、前日足の上髭が長くにもかかわらず、短期足の動きに飛びついた
②金曜は三尊天井のイメージはあったが、思ったよりも浅く売られた
(キリ番への意識が薄弱だった)

(TODO)
①足場に自信がなければ、足場試しをまって売る
②金曜の調整波トレードは値幅が怪しければ見送って、値幅の確保(もう一段下から)に努める



さて、今週のチャートで次の2つの画像はチャートの形は同じように見えるが(サイズは違うけれど)
なぜ、違う動きをしたのだろうか。
もしよければ、考えられるだけ考えてみてください。



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