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目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう

SDGs目標への取組みは、私たちひとりひとりが、それぞれの企業が、着実に行うことが大事です。
特に、日本では企業数の99%以上が中小企業なので、SDGsにも中小企業の取組みが必要です。

地域中小企業がSDGsを導入するためには、SDGs取組み事例がヒントになり得ます。
そこで、各企業、団体等の取組みをSDGs17目標に沿って、紹介していきます。

今回は、日本を代表する企業のひとつ旭化成グループ。世界を揺るがす社会環境の変化に対する良い経営の事例です。


旭化成グループは、SDGs経営の良い経営を行っている企業として知られています。


旭化成グループの理念である「世界の人びとの “いのち”と“くらし”に貢献します」に基づき、「社会課題の解決」による事業成長を実践し、創業以来“人類文化の向上”を目指しています。


2020年3月には、同社子会社であるZOLL Medical Corporationが、COVID-19の世界的感染拡大により高まっている人工呼吸器の需要に対応するため、生産数を現在の約25倍に相当する1万台/月に増やすこと発表しました。


まさに社会課題の解決を行い事業成長を目指す、同社理念・SDGs経営の持続的な実行例です。

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出典:旭化成