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無添加 シャボン玉せっけん

 時節柄、手洗いうがいが大事ですよね。日々の手洗いに欠かせないせっけん、シャボン玉せっけんは手に優しい無添加せっけんとして親しまれ、SDGsに取り組む企業でもあります。

 シャボン玉石けんは健康な体ときれいな水を守るために、人と環境にやさしい無添加石けんづくりにこだわり続けてきました。
 石けんの歴史は古く、その誕生は10000年前と言われています。この長い歴史こそが石けんの安全性の証です。
 石けんの排水は微生物の栄養源となり、短期間のうちに生分解されます。自然から生まれた石けんは私たちの暮らしを経て、再び自然へと還っていくのです。シャボン玉せっけんでは、これからも「健康な体ときれいな水を守る」をモットーに皆様に安心・安全な製品をご提供できるよう努めていくとしています。

 シャボン玉石けんの原料油脂であるパーム油やパーム核油は、熱帯雨林の直接的な破壊を防ぐため、農園拡大の抑制に努めるマレーシアから取り寄せています。マレーシアの農園では、持続可能なパーム油の生産に取り組んでおり、パーム残渣(パームの皮や種)を再利用してボイラー燃料などのエネルギーへリサイクルするなど環境にも配慮しています。同社では、品質の維持や環境保全の視点を持って、定期的に現地のパーム農園・プラントの視察を行っています。


 当会、SDGs推進ネットワーク福岡の地元福岡県を代表するSDGs企業であるシャボン玉せっけんを紹介させて頂きました。手洗いは健康の基本ですので、特にこの時期はしっかりと続けたいですね。


出典 シャボン玉せっけん 
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