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上諏訪中学校2年生とSDGs出前講義


SDGsワークショップ 5/12「世界はつながっている水編」
ウォーターフットプリント“がキーワードで、身の回りのものは、自分たちの元に届くまでにどのくらい水を使っているのか、そのことは環境や人々の生活にどのような影響を与えているのか、グループディスカッションを通じて吸収していきました。

水の問題は、「蛇口の水を止める」というような目に見える水の節水だけで解決できない。生産製造の過程全体で何が起きているかに注目していく必要があることを感じ取り、自分にできることを考えている姿が印象的でした。廊下でも教室でも、積極的に挨拶をしてくれ、質問への反応もよく、学校全体の日常の取組みの表れなんだろうなあと思いました。やっぱり、子どもたちたちの時間は楽しい♬教材制作者「世界はつながっている 水編」

高木大作さん今回はNagano SDGs Projectの「出前授業プログラム」で実施学校でのSDG授業をサポートしてくださる活気的なプログラムです学校関係の方は要チェックです!


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