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手話通訳士さんとWS

塩尻市主催

『ろう者と聴者と学ぶ』2回講座

講師をさせていただきました。

1回目はSDGsについて

2回目はイマココラボ開発2030SDGs

https://imacocollabo.or.jp/about-sdgs/

カードゲームとはいえ奥深く、わたしも最初は理解できず、モヤモヤしながらも、でも衝撃で心がザワついた経験も。

専門用語が多く、情報量も多い。手話通訳士さんのお陰で実施できましたが、聞こえるか聞こえないかでは違います。

手持ちカードを見る、スクリーンを見る、通訳士を見る、一度にやることはたくさんあります。

ろう者の方々が目線を下げられときに、話をしを続けたり

後半始まる時間を曖昧に伝えてしまったり…話すときのタイミング

手話は言語というのがわかった気がしました。

想像以上に目を見て、表情をみてくれるのです。

日常生活でも、起床、自宅でのインターホン、学校のチャイム、テレビ、情報など

知らないこと、改めて気づくことがたくさんありました。

よく『知ることからはじめよう』をと言いますが、ほんとにその通りです。

ご縁をいただきありがとうございました。また御一緒したいなぁ

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