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トリートメントは"モミモミ"が鍵

トリートメントはほぼ不時着

シャンプー後につけるトリートメントは
手にとってザザッと髪につけたくらいでは、
ほとんどの髪の毛にトリートメントはつきません。

なので、残念ながらトリートメントを
つけなかったのとほぼ同じ事になります。

トリートメントの付け方

  1. トリートメント前は水気を切る
       (手で軽くしぼる)
    ※水分で飽和した髪にはトリートメントは浸透しない

  2. 髪の中間〜毛先にかけて手で揉み込むように
    トリートメントをつける

  3. トリートメントは量より時間が大事
    時間に余裕がある日は10分〜15分置くといい


"モミモミ"でトリートメント効果大

トリートメントを髪の毛全体になじませたら、
"モミモミ"します。

"モミモミ”する時のポイントは、髪の毛の中に
トリートメントが入っていくようなうな
イメージでおこないます。

モミモミした後、手をみてトリートメントが
少しでもいいので残っていないと
量が足りていませんので追加してつけてください。

トリートメント後の流し方

10年?15年前は、シャンプー後のトリートメントは少し残るくらい(ぬめる)がいいというのが
広まったことがあります。
それが一人歩きし、ササッとしか流さない人が増えたことで、背中の吹き出物や首周辺の肌トラブルが
増えました。

あくまで目安ですが、トリートメントの流す時間について。
ショート5秒、ミディアム8秒、ロング12秒。
これは、髪の毛の量や髪質にもよるので
あくまで目安です。
ぬめりが気になる方は+2秒、タオルドライすればぬめりは気にならなくなります。

正しい使い方で結果が大きく変わる

これまで数千人の髪の毛を扱ってきて指先と見た目で感じることは、毎日のトリートメントの使い方で、髪質がぐんっと綺麗になる人をたくさん
みてきました。
なので、騙されたと思って一度トライして
みてください。




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