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らみちゃん月命日 そして会いに行くということ


らみちゃん13回目の月命日です。


私のいまいちばんの夢は

「らみちゃんと一緒に暮らすこと」

この世では絶対に叶わない、どんなに頑張っても叶わない夢です。

*今回の記事は1月18日の記事を加筆修正したものです

清世さん画 らみちゃん

清世さんから、このイラストが送られてきたのは、らみちゃんの一周忌の少し前のことでした。

1歳10ヶ月で旅立ってしまったらみちゃん。お腹の不調を繰り返していたことで、正直ラムちゃんのような長生きは難しいかもしれないと思っていました。
私にできることはなんでもしてあげたいと思ったけど、やっぱり限界はあって、後悔もあって…
らみちゃんが旅立ってしまってから、苦しい日々が続きました。

清世さんからの絵を見て「え?らみちゃん!!」と思った瞬間、いろんなものが溢れました。
清世さんは、らみちゃんの一周忌を意識していた訳ではなかったと思います。でもこういうところが、清世さんのすごいところなんだと思いました。

清世さんを知ったのは、禧螺さんの企画参加の記事でした。

絵をみた瞬間、画面からブワッと風が吹いたような気がしました。それくらい「力」を感じる絵でした。
作品の最初の印象から、清世さんはなんとなく男性ではないかと思っていました。インスタのアーカイブ動画を拝見して、可愛らしい声にびっくりするまでは…
大変失礼いたしました💧

過去記事を遡ってなんとなく感じていた、清世さんの描くことへの思い、会いたくても会えない存在への思いは、この記事で確信に変わりました。

会いたいと思う存在がこの世に存在していること。そして会いに行けば会えることが、どれほど幸せなことか。。

思いを感じ、そしてそれを表現する手段を磨いてきた方だからこそ、清世さんは私の心が求めていたらみちゃんを描いたのでしょう。

清世さんが描くことを応援したいと思いました。清世さんの思うように、好きな画材で絵を描いていただけるように。


清世展覧会2022、いよいよ明日からです。
東京都蔓延防止のため開場時間は18時までに短縮されますが、オンライン配信は当初の予定より充実したものになるそうです。
清世さんご本人によるオンラインガイドツアーも楽しみのひとつ。
是非、案内をご覧になってみてください(* ॑꒳ ॑*)