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置いていた夢

自分には、バッハ音楽だけが心の支えだった時期が何年かあります。
そこから時は過ぎ、実生活で再び失業した時期を経験しました。
その時期には成功ビジネスや、ネットワークビジネスに手を出したこともあります。

「夢ワーク」とかも、少しだけやった記憶が…。
将来、自分が成功したときに叶えたい夢を書いたことがあります。そこには…
「バッハゆかりの地をすべて、3ヶ月かけてゆっくり回りたい」みたいな夢を書きました。

しかし、こういうビジネスの才能は、自分にはほとんどなかったようです。
もっと正確に突き詰めると、自分には「よくよく考えると、最初から成功する気がなかった」といってもいいでしょう。
ただ、「バッハゆかりの地を巡る旅」は、それが出来る最低限の自由と余力があれば、やりたい思いが復活してきました。

例えばですが、将来ベーシックインカムとかになれば、その時点でバッハゆかりの地に出発の準備を始めるかもしれません。(^^;)


バッハの音楽に何があるか、無理にひとつの名詞で表現しろと言われたら、今は「すべて(※1)」または「救い」だと答えます。

読んで頂いてありがとうございます。<(_ _)>

皆様が今日も良き日でありますように。(*^_^*)


(※1)これ、名詞なんでしょうか…?(-_-;)

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