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福岡市博物館に日光一文字を見に行ってきました!①

こんばんは。初めてレポ的なものを書きます。本当に初めてなので拙い点も多いかと思いますがご了承ください🙇‍♀️

2023.2.23 福岡市博物館に日光一文字を見に行ってきました。

福岡市博物館自体は何度か訪れたことがあります。日本史の教科書に載っている「国宝 金印 漢委奴国王」が展示されていることで有名です。
例年1月はへし切長谷部、2月は日光一文字が展示されていることが多いです。日本号は常設展示。日本号とへし切長谷部は数年前に一度拝見させていただきました。当時はめっちゃ並んでた。刀剣乱舞ブレイクして2,3年目くらい?
日光一文字もずっと見てみたかったのですが、昨今の情勢の影響でなかなかいくことができず……今回ようやく叶いました!

刀剣乱舞のキャラクターとしての日光一文字さんが結構ツボというかめちゃくちゃ好きなんですけどその件についてはまたいつか語ります。笑

福岡市博物館の入り口、御供機能でパチリ。何度か来ているので地下鉄からの道順なども覚えてきました。
入り口すぐの大きい階段から2階にのぼって、企画展示室前の案内。私はいつもここでチケット買います。多分常設展示室の前(奥に見えるとこ)でも買える。

なんと大人は200円で常設展示室と企画展示室に入場することができます。安くていつも心配になる。※特別展示室で特別展示があっている時は、それについては別料金です。今回は何もやってなかった。
高校、大学生150円・中学生以下無料です。ほんとうに安くて心配になる。
関係ないんですが、わたしはれっきとしたアラサーなんですけど、よく学生に間違われます。

企画展示室は4つあるのですが、企画展示室2が黒田記念室、の「黒田家名宝展示」のコーナーです。

撮影は可能だったのですが、平成29年4月10日から、所蔵品画像の利用が有料になったそうなので割愛します。気になる方は実際に足を運んでいただいて、是非\( 'ω')/

日本号さんは相変わらず大きくてカッコよかったです。実戦の傷がどのあたりに残っているか等、見どころポイントが記載してあるので私のような刀剣鑑賞初心者にも優しいです(槍だけど)。
柄の青貝螺鈿(あおがいらでん)のキラキラが豪華です。
参考:

日光一文字は、なんとなくキャラクターの印象からしっかりとしたというか、実直そうな見た目(?)をイメージしてたんですけど、実際に見てみると刃文が華やかで驚きました。い、一文字だ……!重花丁字(じゅうかちょうじ)という種類の刃文だそうで。
こちらもビューポイントが記載されていまして、展示ガラス面にシールが貼ってあり、そこから光が当たるように見ると重花丁字がよく見えますよー、とのことでした。わかりやすい,ありがたい。
参考:

同じケース内に日光一文字 葡萄文蒔絵刀箱も展示してありました。


唐突ですが眠くなってきたので続きはまた明日!

最後まで読んでくださりありがとうございました😊!

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