ニコラス・カルペパーの窓|松下さちこ|感性の処方箋
ニコラス・カルペパーが広め、後の世に残したものを、松下さちこが柔らかな心で受け止め表現したのは、感性の処方箋。そこには、私たちひとりひとりを癒し、刺激し、想像させる素敵なラベルが塗布されていました。
モーヴ街7番地「スクリプトリウム」では、植物と占星術が織りなす、新たな世界が私たちを優しく手招きします。
色鮮やかなハーブがまわりを囲み、太陽と月が左右で絶妙なバランスを見せる中、鉱物はその関係性を支えるかのように存在感を示している。天と地の恵みを医学に用いることで革新的