子連れママチャリの女性は交通ルール違反で顔を晒すのにサングラスヤンキーはモザイク保護されるネット社会

ママチャリ女性の顔が私人にネット中で晒されていましたが、車線およびオレンジのセンターライン上を蛇行する金髪サングラス男性はマスコミに後頭部またはモザイク付きで丁寧に公開されています。怖そうだから関わりたくない気持ちは共感するのですが、相手が一般的な女性と子供なら好き勝手する一方、強そうな男性相手には強く出ないのはとても不思議です(とは書きますが、一般の誰かが誰かをいきなり晒すべきでも、危害に突撃する必要もないと思います)。

今や晒すことが簡単になったネット社会で、晒される側の属性は晒す側の強そうさに依存しないでいられるのでしょうか。

自転車で対向車線の車に…金髪・サングラスの人物が“ひょっこり運転” 取材中にも…(2025/5/7、日テレNEWS)
https://news.yahoo.co.jp/articles/92d0559dd4b89c7b4f11e0c9658955963dda6618

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