【悪口】

【悪口】

好きとか嫌いとか
そんなくだらない話じゃない

前を向いて進むための事

同情してもらうため悪口が言いたいわけじゃない。

自分がなぜこの気持ちになったのかを
ただ聞いてもらいたいだけ。

そこにいるのは
誰を望むのだろうか。

そこにいるのは
私に愛情を向け続けてくれる人がいい。

自分のエゴを出しすぎる人
ではなくて

本当に大切なこと
を見ようとしてくれる人

そこまでの道のりをひたすら待ってくれる人

私にはそういう人がいる
そういう場所がある

自分は未熟者
相手も未熟者

だから欲しい答えがその時にあるとは限らない

時間がかかってもいい

答えを焦らず
自分の力で出すことを
信じて待ってくれる人

お互い間違う事があっても

間違ったときは
認めて謝って
お互い
受け入れることができる存在

そんな人だ。

自分に愛情を向け続けてくれる人

それは空気のようだから
その存在の貴重さに
気が付かない人が多い

人は簡単に
見た目に騙されてしまう

でも
『大切なものは
目に見えないんだよ』

すごいとかさすがとか
私を褒め称えて
欲しいわけじゃない

同じ高さでいられる存在がいい

全ての人から
そう思われなくてもいい

誰かの大切な人は
私じゃなくていい

その人にはその人の
大切な人がいる

私は私の出来る範囲の人を
大切にしている
目の前にいる人
それ以上は未熟だから
無理だ笑笑

身近にある大切な人を
よくみて欲しい

あなたにとって大切な人は誰なのか？

遠くにいる人？それとも

答えは自分の中にもうあると思う。

私たちは正義の反対の正義を知った上でどう選択するのか
真ん中に戻る力
自分で選ぶ力を
自分で持つために
生まれたのだと思う

正義の反対は別の正義であって悪ではない

その言葉の意味を本当に理解して使うことができる人はどのくらいいる？

私はまだ辿り着かない
自分のエゴと戦っている

だから自分に愛を教えてくれる人が必要なんだ

エゴを受け入れて進むために

昨日も助けてくれた友人

本当に助かったよ。
ありがとうね。