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3.トイレ貸しますPJの問題解決策案

前回はトイレ貸しますPJの問題点を記載しましたが、今回はそれの解決策の案になります👀

①の案として
以前友人と話し合った際に一番に思いついたのは、トイレを貸してくださる場所に専用のQRコードなどを設置し、それを読み込むと利用者と店舗にそれぞれ何かしらのポイントが加算されるというもの。そのポイントを使えば、貸出側はトイレットペーパーなどの備品と交換でき、利用者側にも何かしらの恩恵があるというもの。
ただし、これだと本当に貸したかどうかの確認がしづらいという側面が出てきます。

②の案として
次にこのサービスを提供する側が何かしらの追加サービスを行うというもの。
かつて「配置薬」(薬のセットを契約した家庭に置いておき、使った分だけ料金をいただいて補充する)というサービスがあったように、協力場所を訪問しながら備品の補充を行いつつ、何か問題が起きていないかなどのヒアリングなどをさせていただくというもの。
それから、清掃業者の方に協力が得られれば、専門家の知識や道具を借りながら一緒に清掃したり、清掃活動への参加を呼びかけたりもできるかなと思っております👀

ただし、人が動けばお金も動くもの🤔
備品の仕入れはもちろんのこと、補充を定期で行うなら、自ずと人手が必要になってきます。配布をするのに自転車でなんていかないでしょうし🤔また、場所が増えてきたら1人2人の人手では足りないでしょう。

結果
①の案は備品の仕入れ先さえ見つけられれば、ポイントの仕組みだけ整えるだけなので、比較的実現しても長期運用が苦にならないと思っています。ただし、仕入れ先になんかしらの不都合が発生した場合は問題になるかなと思っています🤔

②の案は、かなり資本が必要になるかなと思っています。そのため、長期運用を目指すには更に+のオプションを2つ3つ増やしてビジネスとしての運用か、何かしらの形で支援いただいて活動できる団体の立ち上げかと思っています🤔

いま思いつくアイディアはその二つだけですが、今後は協力してくれる人達を集めながら一緒にアイディアを出し合うための会議を久しぶりに行うなどしていけたらなと考えています😄

4年間溜めていた大筋のお話はこれである程度書き殴ったので、この次からはこれからの活動計画や会議の定期開催の内容を書いていければと考えています💡

また見てくださいね( ´∀`)

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