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1.トイレから繋がる地域

こんにちは!
初めての投稿なのですが、これからいろいろ書いてみたいと思います。
よろしくお願いします。

私は板橋区に住んで地域貢献やボランティア活動を行ってきましたが、体調を崩したことをきっかけに2024年3月をもって所属団体を脱退し、個人でできる活動はないかな?と思い、自身の活動の記録を残すのと同時に、考えや理解を広めたいとNoteをはじめてみました!

さっそくタイトルに関するお話です👀
まず、私が4年前に遭遇した体験を先にお話しさせていただきます。
ときわ台駅北口にて友人を待っていた際に、老々介護の親子をみかけました。そこで、親御さんのほうが「お手洗いにいきたい」と「もう我慢ができない」と娘さんに伝え、娘さんはあたりを見渡すもお手洗いを見つけることができず、仕方なしに目の前にあったお店へ入っていきました。しかし、後から知ったのですがそこはお手洗いを貸していないお店でした。
実はときわ台駅の目の前のロータリーには大きな公衆トイレがあるのですが、当時は木で隠れて建物が見づらかったのです。そして、駅からトイレまでの導線に看板や案内は出ていませんでした。

また、これは少し私の個人的な話になりますが、私も今年95歳を迎える祖母と車椅子で出かける際、いつも出かける先にお手洗いがあるかどうかを確認するなどしており、お手洗いがない場所や、周囲に利用できる公共施設がない場合はその場所を避けています。しかし、出先でもお手洗いの場所がわかりづらかったり、たどり着いても和式しかない場所や、多目的トイレがない場所もあり、困る場面に遭遇することもしばしばあります。

そこで、私はトイレ利用の可不可がもっとわかりやすく、そして使いやすいものにできないかを考えました。また、観光地化していない地域でこそその活動が広がればいいのにとも思っています。それがタイトルの内容につながります。

本プロジェクトではガラスに貼れる後の残らないシールをデザインし、SDG’sの6番を街の小さな駄菓子屋さんでも達成できる。そんな活動を板橋区から広めていきたいと考えています。実はデザインなどはたたきが作ってあるのですが、シールは最終的に無料での配布をしたいと考えているため、特許をとるなどしてから公開しようと思います。また、どのように活動を広めていくのか、どのような団体と協力ができるのか、そして個人で動くことにどれだけの制限がかかるのかなど、正直よくわかっていない部分も多いためかなりゆっくりかもしれませんが、順序だてて1つずつおこなっていければと考えています!

よろしくお願いします!

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