何者でもないのに名刺作る/本気で文庫本製本する
先日ダサ筆名が決まりました。
うっかり苗字のない筆名で創作大賞受賞したら恥ずかし☆っていうやつ。
自信満々と自信喪失繰り返しすぎて訳分かんなくなってる。
子どもの名づけに関しては、だいぶセンス発揮したと思うんですよ。
確実に読めるし、突飛でもないし、流行りでもないし。
しかしながら、自分の筆名はダサい。
ダサに走ってしまった。
だって、だって、自分にお綺麗な名前つけるの何かさ、無理だったんですわ。
こじれまくった自意識の末路です。
ともあれ筆名が決まったということはですよ。
名刺作れるな、って思ったんです。
いや、渡すあてないけど。
でもうっかり名刺ない状態で創作大賞受賞したら(以下略)☆
それと、普通に楽しいので。
本の装丁とか、シールとか作るの好きなので。
Canvaでぽちぽち作ってみました。
現時点でのベスト3、見たってください。
追記ーーーーーーーーーーー
諸々の検討の結果、最終案ができました!
表はこちらの小説垢、裏はオタク垢にしました。
オタク垢の背景色は当然髙橋海人殿のメンバーカラー・ひまわりイエローでございます。
追記おわりーーーーーーーー
1.「針を置いたらあの海へ」で受賞する気満々なヤカラの名刺
↑↑↑書いてて怖い。中間選考落ちた時点でこの記事消すから。
私にもプライドっちゅうもんがあってだな。
タイトル画像「かわいいものに囲まれるレオ」コラージュをドンと配置。
色は、なんか品がある人っぽくしてみた。
フォントは「はんなり明朝」。
2.「ウンナナクール」(ワコールのナチュラル系ブランド)っぽいやつ
アイコンと揃えました。
すっごいいい人そう。
玄米食べてヨガやって、一日2リットル常温のミネラルウォーター飲んでそう。
フォントは「こころ明朝体」。このフォントだと、筆名のダサが緩和される気がする。
よくよく考えれば、早も時期も字面としては綺麗なのよ。
読みが掃除機なだけで。
あと仮名子はどうあがいてもダサい。
3.全然「頭良さそう」とか思われようとしてないやつ
ふざけてるの。
まぁふざけてるね。
「私に格調高い文章を求めないでください」「インテリジェンスを求めないでください」というメッセージを込めて……。
変なデザインの眼鏡掛けたデザイナーが使ってそうだ。
実際私の眼鏡は変。研究員のゴーグルみたい。解釈の一致。
ここまででお分かりのとおり、おそらく世の中に存在する「名刺のセオリー」を完全無視してます。
まぁそう言うところも含め私の人間性が分かってもらえるだろ。
あと、肩書は入れない。
最初入れようとしたけど、流石に恥ずかしすぎた。
だって何者でもないじゃん……。
入れるとしたら「小市民」しかないけど、完全にスベってるからヤダ。
創作大賞に限らず、小説関連――文フリとかの場に行くときに印刷発注しようかと思います。
文庫本製本するために上司に許可取り中
「針を置いたらあの海へ」 製本しようプロジェクト。
創作大賞の規定を確認したら、
とのこと。
つまり、自分で印刷会社に製本依頼した物なら応募しても問題ないってことね?
と言うわけで、製本します。
そして、匿名配送のために、BOOTHを使います。
それに先立ち、上司に
「アダルトでもバイオレンスでもない一次創作の小説、BOOTHのシークレット公開使って100円(最低価格)で販売させてくれんか」
とお伺いを立てました。
「大丈夫そうだけど、一応人事に話通しておくね」
ということで、確定待ち中。
OKなら本当に製本します。
そして、落選したときの「落ちたけど本という形にはなったから……」という慰めの材料にします。
だいたいの部数を把握したいので、100円で買って下さる方はお申し付けください。
→〆切ました。コメントにない方も、以前個別にお話した方やDM・LINEした方は勝手にカウントしてます!
ホントは無料にしたいんですけど、BOOTH、データ販売以外は0円に出来ないんです。
という、ご報告とお願いでした。
もっといい小説を書きます!