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ファンタスティック・ビーストの覚書と考察未満のなにか

 2022年4月8日公開「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」
 シリーズ3作目、最新作の覚書と考察にも満たない感想というか疑問点の箇条書き。ネタバレしかない。
 ハリー・ポッターシリーズは全巻読破済みだが読んだのがだいぶ前の話なのでわかりきってることを疑問にあげたりたぶんしている。再読中だけど読むのが遅いのでその理解はたぶん遅い。重ねて見て疑問点が増えたり考察未満が思いついたらぼちぼち足していく予定。1作目、2作目に関する疑問点もあるかも。
 物覚えが悪いのでシーンが前後している気がする。英語は中学生以下なので字幕に書いてあることしかわからない
 2022年4月25日追記
 2022年4月27日追記
 2022年5月12日追記
 2022年5月16日追記(ムービー・マジック第5巻を読み始めた)
 2022年6月6日追記

 2022年5月12日現在
 吹き替え3回、字幕3回、4DX2D吹き替え2回鑑賞

 ※七回鑑賞後にムービー・マジックを読んでいるので本書内で解決した疑問や間違っていた考察は修正ではなく追記として記載します。
 ムービー・マジック関連:MMで表します~

冒頭
【疑問①アルバスとゲラートが2作目以降に直接しかも二人きりで会う機会は本当にあったのか】
・個人的な考えだけどそんな機会も時間もないと思うので精神世界での話ではないか? という予測
・2作目以降のグリンデルバルドは指名手配をされている→マグルのカッフェとはいえ護衛もなしにノコノコ行くほど考えなしではないのでは? 店の外にいたんじゃないのとかは知らん
・直後にアルバスがホグワーツの自分の部屋? にいたので実際に行ったわけではなさそう
・MM:夢かあ
【感想】
・タイトル出ないうちから開始3分と経たずにダンブルドアの秘密明かされてて笑った(タイトル回収はここではないことを初見のときは知らない)
・マグルの淹れるお茶は認めているのか……いやでも……飲んでねぇな
・MM:グリンデルバルドはかろうじて平静を保っているマッツ談……グリンデルバルドのほうがダンブルドアにクソデカ感情持っているの超エモ
・MM:P11上の写真ずるい
・終盤のマッツの演技も相まってグリンデルバルドのクソデカ感情めちゃくちゃ伝わってくるんだけど、これがジョニデだったらどんな感じだったんだろうという気持ちもある
【どうでもいいこと①】
・字幕でグリンデルバルド、マグルフレンズって言ってなかった? きみたちは魔法が使えないフレンズなんだねってこと?

麒麟出産~保護、グリンデルバルド陣営にて
【疑問②麒麟が(恐らく)死の呪文を二度受けても死ななかった理由は?】
・それほど神聖で魔力の強い生き物だから?
・魔法動物を殺す描写ってハリポタの時もそれほど多くないからわからないなあ
・でも確かにドラゴンに死の呪文が効くかと言われれば効かなそうって思うからそういう生き物だと思うしかないのかも
「幻の動物とその生息地」の改訂版の出版を求む、できれば装丁が映画で出た初版のやつで頼みます……麒麟も入れてほしい
【疑問③麒麟を連れ去った時にニュートを殺さなかったのはなぜ?】
・物語の都合と言われればそれまでである……
【感想】
・筏とか危なすぎん? 箒乗ってくれよスキャマンダー先生……
・箒は2作目の冒頭から乗り手がとんでもないことになってるから危ないんかな……とも思ったけど危険度的には筏も箒も似たようなものか……? だってあの筏……細いし……
・唐突にバトルが始まったからびびった
・ワイバーン可愛くて格好良い
・自立歩行型トランク草 どの子のお手々? もしくはあんよ?
・ツインズのうち片方が死ぬ……ウッ……フレジョじゃん……(癒えない心の傷)
・ワイバーンちゃんめっちゃ好き ズーウーちゃんと同じくらい好き
・USJでこの麒麟バトルとワイバーン式移動のライドできないかな……これじゃなくてもいいからファンタビ関連のライド乗りたい~
・アルバス以外の扱い方が雑なんよな だからクリーデンスからの信用もなくなったのでは……?
・クイニーが葛藤してそうだなっていうのはこのシーンで読み取れて切なくなるなどする
・しかし、年数がわからない(後述)けれども2作目から何年も経っているのであればクイニーとクリーデンスのやり取りも今更感
・鏡のメッセージはどうやってクリーデンスに語りかけたんだ……血縁にメッセージと言うか思いが届く魔法の暴走……?
・アバーフォースは何を「許してくれ」なん? 何に対して?
【疑問④クイニーの髪色が変わった理由】
・クイニー役のアリソンのインタビューで読んだけれど2作目最後のグリンデルバルドの炎を受けて的な(うろ覚え)ことを話していたけど2作目最後では髪色変わってなかったし、ちょっと都合が良すぎる気もする~結婚式ではもう戻ってたし
・髪色だけの話ではないけどころころ変わるのは七変化思い出すよね
・MM:髪色の変化で経年を汲み取ってほしい的なこと書いてあった気がするんだけどそれはちょっと無理があるのでは……? だったら結婚式で色が戻ってた理由is何って感じになるしねえ……
【疑問⑤グリンデルバルドがクリーデンス=ダンブルドア一族と気づいたのはいつ?】
・1作目ではクリーデンスがオブスキュリアルということに気づいていなかったから少なくとも1作目直後~脱獄後3ヶ月の間だよなあ……
・考察を見て納得したのはアリアナの時のオブスキュラスの威力を見ていたからオブスキュラスを求めていた説
・マクーザでアバナシーを取り込んだのを見るに情報収集を任せていた可能性もある、アバナシーもそれなりに地位が高そうなので
・単にオブスキュラスの威力だけじゃなくてアルバスのトラウマ抉ろうとしてた可能性……?

ホッグズ・ヘッドにて
【感想】
・正直パリで1回こっきり見ただけのモン覚えていられなくね? テセウスの記憶力が化け物
・どの情報が正しいのかわからんが、5年前に1回こっきり見ただけのモンを私は覚えていられない だから1927年の冬説をいつまで経っても推したい
・指名手配犯になって5年なにもしないのは無理があるくね?
・血の誓いの小瓶が逃げ出そうとしてる時のニュートが字幕では「アルバス」って呼びかけてるのがすごくいいので宮野真守のアルバス呼びがすごく聞きたかった
・アルバスって呼べや~~~!!!!!!!!

コワルスキーのベーカリー~チーム結成まで
【疑問⑥なぜジェイコブを作戦に加える必要があったのか】
・単純に考えたらクイニーを取り戻すためなんだがこれまでクイニーがそこまで重要視されていないから初見で混乱する
・クイニーを積極的に取り戻そうとするのは第一に姉のティナだろうが彼女は今回の作戦に加わっていない、とするとやはり単純にクイニーがグリンデルバルド側にいると都合が悪い、つまりレジリメンスの魔女は脅威だと認識されている?
・そして彼女を取り戻すためにはジェイコブの存在が必要不可欠ということ?
【疑問⑦ニュートとラリーの繋がりはいつから?ニコラス・フラメルと顔見知りなのはなぜ?】
・何年も手紙のやり取りをしていたけれど会うのはこれが初めて(「何年も」は字幕版) VS ニュートの仕事のファンで著書が出てから手紙でやりとりするようになった ファイッ
・1作目が1926年12月の出来事、本の出版は1927年、3作目では1作目のときを1年ほど前と言及している=著書が出てからなら何年も手紙のやり取りをするのは不可能
・ラリーがニュートの仕事のファンとは言うもののそれらしき言動がほぼ無いのはひっかかる、ニュートは仕事柄多彩な呪文が必要そうなのでラリーに興味があるのもわかるけど
・ニュートの著書は(恐らく)イルヴァーモーニー5年生の課題図書(※字幕)
・↑の情報だと「何年も」の信憑性は増す
・2作目にニコラス・フラメルがめくる本の中に出てきた女性がユーラリー・ヒックスであると設定されているがいち教師が世界で唯一賢者の石を作り出すことに成功した錬金術師とかなり親しげなのはなぜ? 相当の有名人なのかな わからない
・それなりに若く見えるけど年齢設定教えてほしい
→公式設定か不明だが1901年生まれティナと同年と出てきたのでますますニコラス・フラメルとの繋がりis何
・ラリーがニコラス・フラメルと親交あるくらいの著名人ならテセウスがラリーをただの「学校の教師」と評するのなんか違和感ない?
・まあでもハリポタ時空のハーマイオニーがすぐに思い出せないくらいだもんな……この時点でも相当お年だし関わりとかないとニコラス・フラメル自体そこまで著名人ではない……?
【疑問⑧ティナの昇進理由】
・ティナの出演激減は大人の事情だというのは察したが、単純な疑問として身内が指名手配犯の信奉者になって昇進できるのか? 1920年代のニュートいわく時代遅れなアメリカで
・パリにいたマクーザがティナだけだったからバレてないのか? とも思ったけどそれを黙っている性格でもないよなあという疑問
【感想】
・クイニーが幻だったの切ない
・ずっとフライパンを小脇に抱えているのでてっきりラプンツェル的な武器になるのかと思った
・ラリーに惚れてまう
・2作目からずっとジェイコブに再会できると本当に嬉しそうにするスキャマンダー氏は可愛い
・公開前にバンティ=ウィーズリー説があったのはなぜ? 髪色?
・8年助手をしていた今作 VS 著書のサイン会で出会ったメイキングブック ファイッ
・意図的なのかは知らんが兄を紹介しないニュートにワロタ
・一生懸命フライパンにスプーンとフォークを並べるテディー フォークで背中を掻くテディー
・ユスフの件は正直ミスリードにするには弱いよな
・やや厭味っぽいのに「あんたがいるだろ、杖も本物」と返すジェイコブに惚れてまう
・テセウスもここでジェイコブにオチたと見た……

ドイツ魔法省~テセウス連行まで
【疑問⑨テセウスの優秀エピソード求む】
・今のところ1作目での「英雄」という呼び名と役職的なところしかエリート感がないのでもっと活躍させてあげてほしい
【疑問⑩ミネルバ・マクゴナガルの年齢】
・2作目公開時から言われていたことだがニュートらが在学中すでにマクゴナガルが教職を執っていたとすると従来の設定とは大きく外れる
・特に訂正するわけでもなかったから改設定のまま突き進むのだろうか?
・ニュート学生時代に新米だと仮定するとファンタビ本編時空ではアラフォーくらいだわね
【感想】
・サントスサントスサーントス!
・リウも応援したげてよォ
・エディス(?)(ジェイコブに話しかけてきた御婦人)はどういう立ち位置の方?
・選挙パーティーにジェイコブも行かせたのはやっぱりクイニー奪還のため?
・鏡のメッセージは特定の誰かに宛てるのではなくクリーデンスの心の声が漏れ出てしまった的な?

鞄の複製
【疑問⑪あと2つの鞄の行方】
・ニュートの鞄の複製を「半ダースくらい(6個くらい)?」と言って頼んだバンティ
・終盤の必要の部屋で用意されていた鞄は5個
・必要の部屋で用意されていたものはおそらくすべて偽物と考えると本物1個をプラスして計6個になるまでは納得するが、6個作れと頼んでいるのが引っかかる
本物を入れて6個という意味なら納得できる
・考察で見たユスフの分も用意してた説は結構ありそう
・どこかで見た感想だけど、「結婚してることも忘れちゃう」というバンティの言葉が本当だったらそれは確かに面白いなと(知らないうちに結婚の約束をして本人/ニュートがそれに気づいてない説)
・必要の部屋でニュートに本物と信じ込ませた偽物の鞄を選ばせたのはミスリードかもと思っていたので本当にそうだったとわかったとき嬉しくなってしまった
・ところで、ジェミニオ(そっくり)で作るのはダメだったのかな?

ユスフがグリンデルバルド側へ
【疑問⑫ユスフは何しにグリンデルバルド側へ】
・スパイと偽ってスパイしてるんだろうなと最初から疑問に思わず見ていたし、列車で「準備はできてる」的なこと言ってたから上でも言ったけどここでユスフが裏切ったのでは? と思わせるにはちと弱い気がするのよミスリード的に
・しかし最後の地面バーン以外本当に何をしていたのかがよくわからない上に何を考えているのかもよくわからないユスフ
・考察動画を見てクイニーに作戦伝えた説は少し納得がいくがかなりの賭けだよなあという恐ろしさ
・クイニーに戻る気がなかったらあの時点でおそらく殺されていたんだが、そういう意味での「無事を祈る」だったのか?
・やっぱりクイニーをジェイコブで釣るためだとしか思えんな
「この作戦にはジェイコブも参加している、彼が危険な目に遭うのを止めたければ戻ってこい」的な意味だろうか
【疑問⑬ヴィンダはなぜユスフの妹がリタだと気づいたのか】
・これを言ったのがクイニーなら話はわかるんだけども
・グリンデルバルドの未来が見える能力はそこまで詳細に見れたりわかるわけではなさそうだったのでグリンデルバルドが言った説は除外
・「カーマ」姓から推察?
・トンデモ考察をするとヴィンダもレジリメンスを使える説もありか?
・更にトンデモ考察をするとレジリメンスかつオクルメンシーを使える可能性???
・2作目の話になるんだけど、2作目も踏まえるとヴィンダの閉心術師説が濃くなる気がする
・フランス魔法省を出て周りの声が聞こえすぎて(?)耳塞いでたところにヴィンダが触れた途端無音になるし、クイニーがヴィンダの心を読めているような描写もない=閉心術……?
・クイニーがいたときに丁度マダムに変装していたアバナシーが通りかかったからクイニーの存在をアバナシーが教えた説も……ある……
・と思ったけどクイニー職場で自分の開心術のこと言ってなさそうだしアバナシーも知らなさそうだわこの説なし
・教えて……ヴィンダのこともっと教えて……
・ヴィンダがなんと開心術も使えるとしたらクイニーを引き入れたのも納得なんだけどな……でもそうなるとクイニーの裏切りにヴィンダが気づくか、ていうかそれならクイニー引き入れる意味ないか、開心術説なし
・つかクイニー自体愛のために信者になったんだから揺らぎやすいのはわかるやんね絶対、だからゲラートの作戦はわりと雑なんよ
・なんでヴィンダはユスフの妹がリタだってわかったの(おかえり疑問)

アルバスVSクリーデンス
【疑問⑭クリーデンスの年齢の矛盾、ダンブルドア一族の血縁者だと気づいたのはいつなのか】
・クリーデンスは1901年生まれらしいが養子縁組の書類では1904年となっている。アメリカに来たのは1905年なので船に乗ってた時はおそらく1歳
・ある程度大きくなってからの2~3歳差はどうとでもなるが子供、それも赤ん坊の3歳差はかなり違うがな
・コーヴァスと入れ替えたときさすがに1歳と4歳の大きさの違いには気づくやろがい……という疑問
・ファンタビ時空でクリーデンスがアラサーだとすると正直納得がいかない
・そもそも1901年生まれだとしたらティナともそう年齢が離れていないので1作目であんなに子供扱いされる理由がわからないのだが、妹がいるので年下ってだけで庇護欲が出るのか? と思ったけどティナも1901年生まれだわ同い年じゃねえか
・正直1作目あたりで18歳くらいかと思ってたわ
・生まれが1904年前後だとしても22~23歳
・アルバスは「我々も知らなかったのだ」と言っていたが「我々」が指すのはアバーフォースを含まない我々?
・ホッグズ・ヘッドで「聞かないでくれ」とアルバスに言ったときにはまだ伝えていない?
・アバーフォースも知らなかったとしたら最後の「僕を気にかけたことはあった?」「いつもだ」が薄っぺらくなる……と思ったが子供がいることだけは認識してたんならそうでもないか
・2作目でアルバスがクリーデンス=コーヴァス・レストレンジ説出してたから本当に知らなかったのだとしてダンブルドア血筋だということをなぜ知ったのか? どこから知ったのか?
・ドイツ行く前は知らなかった? としたらあのバトルでのやりとりは何を根拠に? いつ知った?
・鏡のメッセージから推測した?
・考えてもわからないので次行きます

選挙前パーティー
【感想】
・ジェイコブが魔法を使ったように見せかけた理由is何?
・選挙前パーティーでジェイコブを暗殺者=悪人だと大衆に思わせておくことが狙い?
ドミニクおじさん誰
・ドミニクおじさんどんだけ凶悪な顔してるん
・とても大胆な暗殺計画でしたがラリーがいなかった場合暗殺成功してたんかこれ?
・ワイン? がじゅわわ~って浮かび上がった時周り全員見てたじゃないですか、誰かは助けるでしょ、大胆すぎでしょ暗殺計画が
・あっ全員グル……? さすがにないか
・ジェイコブを助けてるクイニー見て戻っておいでよって思いました

アークスターク刑務所~ホグワーツ
【疑問⑮テセウスの杖はいつ奪還した?】
・ドイツ魔法省でおそらく本人と一緒に奪われているはずだがその描写がない
・倒れた時にニュートたちが回収しているなら話はわかるがそういうわけでもない
・アークスターク刑務所でもピケットが持っていたのはニュートの杖のみ
【感想】
・テディーとピケットのコンビいいわぁ……
・マンティコア(親)から逃げるシーン、秘密の部屋でハリーがバジリスクから逃げるシーンを思い出してニッコリ
・テセウスがもらったネクタイ、ドイツ魔法省のシンボルかな?
・兄に厳しいニュートにわろてまう
・ポートキーで移動したあとの兄弟の微妙な距離感とても良いね
・ホグワーツ見ると安心するんですよね
・ホグワーツは昔からマグル生まれも受け入れてるはずだからジェイコブのこと追い出さないんだよね安心するわあ
・ゴキブリゴソゴソ豆板のことですか?
【どうでもいいこと②】
・スキャマンダー先生が箒に乗るところ見たいよ~~~ッッッ

ホッグズ・ヘッド
【疑問⑯アバーフォースはどの時点でクリーデンスを認識していたのか、アルバスに打ち明けたのか】
・クリーデンスからアバーフォースへのメッセージはなんとなくこう……わかるんだけど逆はどうやってやってたのか、やっぱり心の声が意図せずして相手に伝わってしまったのか
・クリーデンスがアバーフォースの息子ですよってことはこの時に言った?
・アバーフォース妻(?)はアメリカ行きの船でお亡くなりになられている?
・そもそも谷を出たのはなぜ? アリアナのことがあってダンブルドア一家とは一緒にいられなかったから?
・「もっと良い兄であったら打ち明けてくれたかもしれない」はどの時点でアバーフォースはアルバスに打ち明けた? リタと弟のことをアルバスが話してそこからアバーフォースが勘づいた?
・船が嵐に遭って行方がわからなくなったことだけ知っていた?
・谷の娘とイイ感じになって身ごもったという噂だったということはその当時にもう知っていた? 谷から去ったところまでしかアルバスは知らなかった?
・その夏には恋に落ちただけで身ごもったのはもっと後?
・何もかもがわからない
・わりとアレなこと言うけど、「力になる」っつってもどの口がってならない?
【どうでもいいこと③】
・ラリー「お辞儀をするのよ」我が君「お辞儀をするのだポッター

必要の部屋~ブータン~選挙
【疑問⑰ヘルムートは味方?】
・わりといろんな考察で囁かれていたヘルムート実は味方説、ありえなくもなさそうだけどそうだとしたらちょっと突拍子もなさすぎるというかフォローがなさすぎる
・ドイツ魔法省でグリンデルバルド陣営に攻撃を受けるより先に連行して実はニュートたちを守っていたのでは? だからテセウスの杖も取り上げずにアークスターク刑務所帰りでも持っていたのでは? という考察はわりと納得した
・あとヘルムートが実は味方ならアークスタークに入り込むための書類やらを用意できたのも納得
・ホッグズ・ヘッドでミネルバが伝えに来たのもヘルムートが伝えたのでは? という説も見たけどドイツ魔法省であれだけざわざわしてたらすぐに号外やらが出そうなのでここの信憑性は薄そう
・ホッグズ・ヘッド後ろでアルバスとミネルバが小さい声で会話してるのなかなか聞き取れないから早く円盤ほしい テセウスがどうとか言ってた
・うーんヘルムートが味方なのなら2作目でクロールが寝返って助かってほしかった……
・テセウス、ラリーのトランクを調べた後にニュートを見かけた時にすぐに追ったり手下に命令するでもなかったのはニュートを逃したという解釈もできなくもない
・う~んフォローが欲しい 足りない圧倒的に
【疑問⑱ユスフの役割】
・何度でも言うんだけどユスフ何したかった?
・前日? に来たばかりの新米信奉者が色々手下引き連れてくるのがめちゃくちゃ違和感
【疑問⑲ジェイコブを悪に仕立て上げたかった?どちらの側もジェイコブを利用したかったのか】
・選挙前パーティーでも少し触れたが、全世界配信もされているこの選挙でジェイコブ=マグルを悪に仕立て上げることにより自分の考えが正しいことを大衆に見せつけようとした?
・ダンブルドア側はこれ+麒麟に正しく選ばせることによりグリンデルバルドが間違っていることを伝えたかった?
・「クルーシオで拷問されたのは予想外だった」というダンブルドアの台詞からお互いにジェイコブを利用しようとしていたのでは?
【疑問⑳なぜ血の誓いの小瓶は壊れたのか】
・グリンデルバルドがクリーデンスに向けて放った殺すための魔法とアルバスが放ったクリーデンスを守るための魔法が血の誓いに「戦い」と認識されなかったから魔法を撃てたという認識でいいのかな
・その後の戦闘は冒頭と同じで精神世界での話では? という推測
・壊れた理由はわからない
・戦うための魔法ではなかったけどお互いの魔法がぶつかったから?
【感想】
・スリーカードモンテ誰もわかんなくてポカンとしてんのワロタ
・やはりここではトランクをランダムに選んでいるからバンティが本物をキープしておくのは無理よね?
・1作目からちょいちょいジェイコブが力に物言わせてるのワロタ
やはり暴力…! 暴力はすべてを解決する…!!
・アルバスがアバーフォースと合流するところなんか知らんが好きすぎる
・本当に ユスフは何しに グリンデルバルド側へ?
・所見の時ここから選挙までずっとバンティのこと思い出さなかったので他の方の感想も見て思ったけど存在感を感じさせない演技最高に上手いのね
・麒麟ベイビー本当に可愛いのでぬいが欲しい
・ジェイコブを煽って暗殺者に仕立て上げたのはここでジェイコブを悪として大衆に認識させてマグルとの戦いを煽るため?
・サントスが麒麟に選ばれたのはジェイコブにかけられたクルーシオを解除してあげたのもある?
・サントスカッコヨ~~~この人が活躍する話も見たい
・クリーデンス、アルバス、グリンデルバルド、アバーフォースの四つ巴がアリアナの時の再現だということを考察を見て気づく奴ですどうも
・グリンデルバルドを追い詰める時リウもいるの何だかとてもいい いや別に悪いやつエピソードとか臆病エピソードとかなんにもないけどなんか可愛いですよねリウ、あと服がかっこいいです
・「失ってから初めて気づく」「さあそうでしょうか 心ではわかっているはず」のバンティ、トランクに貼ってあるティナの写真を見ているのでは?と気づいてしまってから心が落ち着かない
・バンティが今回というか前回もだが全く魔法を使わないのはなにかの伏線?
最後グリンデルバルドを追い詰める時バンティも魔法使ってた!!!! カッコイイ~
・クリーデンスはここで離脱?
・不死鳥が飛び去っていった=クリーデンス助かる……?
【どうでもいいこと④】
・崖下に向けて傾斜のある場所にトランクを置いて蓋を開けられるニュート・スキャマンダー氏の度胸パネェ 怖くて絶対に無理

結婚式
【疑問㉑ジェイコブとクイニーの結婚は非正式?】
・コワルスキーのベーカリー内で行っているからマグル式っぽい
・1作目(1926年)時点でアメリカではマグルとの友人関係・婚姻関係を結ぶことは禁止されているのでアメリカ魔法界の法律は破っていそう=非正式?
・法律がそう簡単に変わるとも思えないし、そもそもマグルとの関係緩和させるような出来事は起こっていないはず
・この点においてもティナのマクーザでの立場は大丈夫なんかな
【感想】
ニュートが考えた結婚式のスピーチを全文聞ける世界線isどこ? そこに行きたいなんとしてもたどり着きたい入場者特典で配れ
・ティナとはもうこじれていなさそうで良かったです、はよ結婚しろ
・僕はどうなんだ?(字幕版はたしか「褒めないのか?」)って弟に褒めてもらおうとするテセウスきゃわ
・今作初めて仲良しめな兄弟見れたな
ハグが好きな設定どこいった?
産後とは思えない腰の細さのキャサリン・ウォーターストン
・バンティがティナと会ったらどんな感じになってしまうのか知りたいような知りたくないような、いや知りたいような
・ティナがバンティを認識しているかどうか スペルバウンド誌には一応いたけどリタのことばっか見てただろうしな~
・円満なラストは嬉しいんだけどハリポタにおいて作中で結婚して子供もいたのにあっさり殺されてしまった夫婦を我々は知っているので油断ならない
・今回の作戦でクイニーの存在が脅威とみなされている可能性が出てきた点においては結婚したからといってなんの安心材料にもならない
・むしろ今幸せだから今後に不安しか無い
・ファンタビにおいてはニュートとティナの結婚、グリンデルバルドを倒すことくらいしか確定していないのでハリポタ時間軸で決まってない件に関しては何ひとつ油断してはいけない
・脚本が誰だと思っているんだ J.K.ローリングだぞ
・考察を見てテセウスも危ないらしいと知った
・油断はならない なぜならJ.K.ローリングだから……
・それはそうと同時上映で「ファンタスティック・ビーストとジェイコブの結婚式」やってくれ早く

【疑問㉒そもその今作の正確な西暦は?】
・小道具の新聞で1932年との記載があるらしい
・1作目→1926年冬、2作目→1927年、つまり↑が正しければ前作から5年後
・2作目冒頭でマクーザに半年収監されていた→欧州に向かう途中で逃げて3ヶ月→墓地での集会なので2作目は早く見積もっても9月以降
別れてから5年の嘆き方じゃないんだよジェイコブ
・バンティがニュート著書出版後の助手という情報を信じると8年164日経っているはずなので1935年
・もちろん8年経ってる人の嘆き方にも見えない
・クリーデンスとクイニーのやりとりも5年経って今更話すことではない感がある
・何よりクリーデンス以外の容姿がほとんど変わらなすぎて違和感(マッツ・ミケルセンは除外)
・年数を設定しているのならせめて見た目を変えてほしい、女性陣なら変えやすいだろうに……
・上でも言ったけどクイニーの髪色で汲み取ってくれはちょっと横暴……
・そもそもコワルスキーのベーカリーにてラリーがはっきりと「1年前にスティーンナショナル銀行でニュート・スキャマンダーと出会う」と今までのことを解説しているのでこのセリフがある以上これは1927年の出来事だと認識しています、時をかけるラリー&ジェイコブじゃない限りは
・どっかの考察で見たタイムターナー説濃厚か?
・1932年から1927年のジェイコブを連れてきた可能性?
・しかしそうなると1932年のジェイコブはどこに? という話になる点を踏まえて1932年のジェイコブが死んでしまっていたらどうしよう……
・さすがにタイムターナーを使うんだったら何かしらのテコ入れがあるよな……呪いの子でとんでもないことになってたしな……
・1932年にしたいんだったら何かしらのフォローを入れてくれ~マクゴナガル問題ともわけが違うぞ~
・しかし最後の結婚式で雪が降っているからやはり1927年の冬と考えるのが妥当では?
・私は1927年説を推したい

【疑問㉓ナギニはどこへ?】
・2作目のラストで一緒にホグワーツに来ていたことを考えるとホグワーツが保護している可能性はある
・クリーデンスを連れ戻すための人材(クイニーにおけるジェイコブ)にはなれなかった?
・今後蛇になって人間には戻れなくなることから考えるとアルバスが何らかの理由でトム・リドルと巡り合わせた?

【疑問㉔クリーデンスは3作目で退場?】
・クリーデンスがダンブルドアに敵わなかった時点でグリンデルバルドはクリーデンスのことを見限ったのか?
・オブスキュラスを生む者でもう先が永くないということはアバーフォースと共に帰った今後は物語に関与しない可能性?
・1作目からあれだけ関与しておいてここで退場するのは如何なものか
・クリーデンスが主軸の物語だと思ってたからそう思うだけかな~3作使って噛ませ犬みたいになるのがなんとなく納得いかない 個人の感想です
・2作目邦題を「黒い魔法使いの誕生」にしたのはクリーデンスのことか~って皆お互いを納得させていたのに3作目でクリーデンス退場になるとすると黒くないやん……染まりきってなかったやん……ってならない? 邦題の負け
「彼はまだ我々を救える」は今回ではなく次回以降の話?
・2作目で「オブスキュラスは闇の双子、家族がいればなんとかなるかも」的なことを言っていたのはまだ有効? 寿命的にもう無理ってこと?
・しかし今回のアルバスとの対決でわかってしまったというか皆薄々勘づいていたような気はするけどグリンデルバルドに対抗するためにクリーデンスの力はあまり必要なさそうだし、血の誓いの象徴が壊れたことでグリンデルバルド側にも必要ではなくなった(アルバスと戦えるようになった)し、そういう意味で噛ませ犬感があるのが残念
・エズラ・ミラーもしれっと変わってしまう可能性……?

【疑問㉕ここから1945年までを2作でどうまとめるのか】
・クリーデンスは最後でどうにかなるもんだと思ってたのであとの10年以上(正確な西暦が不明なのでぼかします)くらいをどうするんだろうか

【疑問㉖ニュートの旅行禁止令はいつ解除されたのか】
・単純に考えたらアルバスがニュートの能力を買っているから魔法省にかけあったとか?
・2作目で闇祓い部門に入れば旅行禁止令を解くって言ってたけどこれはまだ有効? 闇祓いになった説もありか?

【疑問㉗ユスフの破れぬ誓いはどうなってる?】
・2作目への疑問でもあるけど「レストレンジの最愛の人を殺せ」が誓いの内容で、コーヴァスは船のときにもう亡くなっているから果たせないわけで果たせない破れぬ誓いは永遠?
・ユスフが現在まで生きているということは誓いを破ったとは魔法に認識されていない?
・大穴:そもそもレストレンジはコーヴァスも愛していなかった、だから魔法がちゃんとかかっていない説

【疑問㉘トム・リドルは今後関わるのか?】
・あと10年もしないでリドルがホグワーツに入学するということは原作(映画)のあのシーンを再演する可能性もなきにしもあらず
・ナギニも出したくらいだから多少は関わってほしい気もする
・入学時のアルバスのビジュアルは一新するのか、それともハリポタ映画と合わせるのか気になる

【全体的な感想】
・尺不足
・圧倒的尺不足
・小説で補完してほしい……今の時点でも情報量が膨大過ぎて頭パンクしそうだけど矛盾と不明点で逆に気が狂いそう
・ローリング氏の脚本結構書き換えられたって聞いたけどマ?
・ン~~~最高の設定で最高のキャストで最高のセットとスタッフでなにより最高の脚本のはずなのにどうして~~~
・すごい今更思ったんだけど年齢設定に対してメインキャストがわりと年齢層高めなのは1945年まで続けるからなのかな?(今更)

また見て疑問が増えたり関連書籍で疑問が解消されたら追記修正します

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