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見た映画のメモ 3本目

はじめに。

じゃあやっていきましょう。またホラー回です。
前回の記事はこちら。

これ描き始めてなんですけど終わるんですかね。
やるだけやっていきましょう。 

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。

ハァイ、ジョージィ!ところで風船いる?のリメイク。リメイク前のやつは見ていないのでこっちで。
なんか子供が失踪してる事件が田舎であり、どうも“それ”を見ると失踪するようだけど……?って話。2部作です。

・最初はああ、これがあの有名なピエロ!みたいな感想だった。
・1980年代って結構苛烈な時代だよな。
・最後は全員でピエロボッコボコにしてて草。

シャイニング

このポスターだけは見たことある人多いんじゃないかな。
原作がスティーブン・キング、スタンリー・キューブリック監督の名作。
冬の間、親子3人で山奥のホテルで住み込み管理をすることになったが……?ってお話。
導入から好きな映画

・なんか音楽が不思議な感じ。不快ってわけではないし、怖いってわけでもないが、癖になる。
・広い空間だけど、『閉じてる』と逃げられない感じがあるから面白いよね。
・親父がおかしくなり始めてからがとてもおもしろいです。

ドクタースリープ

シャイニングの続編とか出るわけ……出たよ!!!しかも作中40年後かよ!!!
40年前の子供がアル中から抜け出して安寧を生きていたけど、自分と同じ“シャイニング”を持つ子が出てきたりするが……?ってお話。

・独特な異能感があるよね、シックというか、しっとりとしているというか。派手なわけではないけど、人間の驚異にもなりえる感じ。
・面倒な集団に見つかってからは追ったり追われたり大変だ。
・かつて自分を助けてくれたような存在に自分がなっていくような話好きだよ。

キャビン

これは好きな人はめちゃくちゃ好きかも。
“いかにも”な大学生集団が山奥の山荘で夏休みだ遊ぼうぜ!ってお話。
あらゆるホラー映画を見た人なら、すべて理解する。

・ホラー映画のレディプレイヤーワンだわこれ。
・日本支部失敗してるの草。
・最後の虐殺パーティーと女の子と二人で世界の終わりを待ってるの大好き。

サイレントヒル

・原作はコナミから発売されたゲームです。ゲームは個人的にめちゃくちゃ好き。この映画は結構出来がいいです。2作目もありますがそっちはお好みで。
自分の子供が夢遊病でしょっちゅうサイレントヒル、サイレントヒル言うのでいっちょ行ったりますかぁ!って行ってみたら子供がいなくなっちゃったお話。

・うんうんうん、いいんじゃん?原作の1を描き直した感じ。
・結構しっかり怖いし、痛い映画。婦警さんの丸焼きは見てられない。
・ナースおっかねえ。

ゲット・アウト

彼女のお家に挨拶しに行くけど相手白人なんだよな……おっかねえ……ってお話。

・最初から、ん?変だなみたいな展開。徐々に来る感じ。
・種明かしされてからはただ気持ち悪い。
・白いか、黒いかでこうも立場がかわるかって映画だと思う。

ジェーン・ドゥの解剖

これもすげー面白いです。
親子で検死官やってるお家に、身元不明の死体がやってきたけどめちゃくちゃ美人じゃん。死因探しますかーってお話。

・“理由が説明出来ない、分からない”って怖いよ。
・畳み掛ける速度感が素晴らしい。遅すぎず、早すぎず。
・嫌悪感に振ってる映画だと思います。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト

日本だとあまり馴染みがないけど、洋画だと結構怖い対象して見られている『魔女』の映画。ただ作中には魔女は一切出て来ないです。
大学生三人組が魔女の森に行ってみようぜ!っていう映画。

・この映画は人を選ぶと思う。僕は苦手ですこの映画。
・気持ち悪い。女の子がとっても煩い。自体が全く好転しない。
・今までの魔女っていう概念が揺らぐ映画。

おわりに。

いやマジで疲れた。こいつホラー苦手なくせにホラー見すぎだろ。
洋ホラーはあんまり怖くないから見れるんだよね。
次はホラーから離れて賑やかな映画にしようかな。
ありがとうございました。

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