Sales is 書評〜営業とはどんな職業だろう〜
こんにちは。
読書部部長の増田です。
広報ブログが盛り上がっている中、微妙な人気(?)を誇っている読書部久々の投稿です。
まあ読書部は僕だけなんですけどね笑
当然ですが、読書部は部署ではありません。
私は事業推進部という営業活動を中心とした業務を行っています。
◾️ 今回紹介する本
さて今回は僕の業務である営業に関する本のご紹介です。
2年前から本屋さんでめちゃくちゃプッシュされている本です。
よく本棚に置いてあったので気にはなっていたのですが、業務に磨きをかけようと思い手に取ってみました。
これまで手に取らなかったのは、営業の本って根性とか、良くて身なりをただそうくらいの内容の本が多いからです。
今回はどうだったでしょうか?
◾️すでに当たり前の文化だった
結論から言うと良書だと思います。
根性ではなく、営業の成功率を高める科学的な方法が書かれていました。
しかし、スマチェでは当たり前に行われていることが多かったです。
例えば失注理由は集めようとか、受付ブロックの回避方法などはやってるなーというところでした。
僕たちはすでにやっていることが多かったです。
◾️そんな中発見したこと
それでも売れている本には理由があります。
売れる本の特徴として強い言葉があるかだと個人的に思っています。
この本で印象に残ったのは
「営業とは可能性の見える化である」
です
この言葉はすごく好きです。
営業はものを売る仕事、と捉えると頭ではわかっていても自分が主語になりがなりがちです。
しかし、「営業とは可能性の見える化である」と考えれば、自然にお客様ファーストで考えられるのではないかと思いました。
この言葉を意識して営業活動頑張りたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!