Hyggeって知ってる!?〜何気ない幸せをキャンドルで〜
皆さまこんにちは!
事業推進本部の服部(ケンタ)と飯田(アニー)です。
皆さん、「Hygge(ヒュッゲ)」ってご存知ですか?
Hygge(ヒュッゲ)とは、デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい空間」のことを指します。
「世界で最も幸せな国」ランキングで常に上位にランクインするデンマーク。
その理由のひとつは、何気ない日常の中で、Hygge(ヒュッゲ)の時間を大切にして、ちょっとした幸せを感じる習慣を持つように意識しているからだと言われています。
Hygge(ヒュッゲ)な時間を楽しむには、空間作りが欠かせません。特に欠かせないアイテムとしてキャンドルが挙げられます。
デンマークはキャンドルの消費量が最も多い国の一つです。
照明を落とし、食卓に季節の草花を飾り、何個ものキャンドルを灯すと炎のゆらぎに身も心も癒されます。
そこで今回は私たちのお気に入りのキャンドルをご紹介します!
【キャンドルのもたらす効果】
1.あたたかいあかりの色で安らげる
キャンドルのあかりは、オレンジのあたたかい色をしています。
あかりの色は、空間のイメージを変えるだけでなく身体にも影響を及ぼします。
蛍光灯のように青白いあかりは、交感神経を刺激するのに対し、白熱電球のようなあたたかみを帯びたあかりは、副交感神経を刺激します。
キャンドルのあたたかい色のあかりは、身体をリラックスモードに切り替えます。
2.ほんのりとした明るさでくつろぎを
キャンドルのあかりは、ほんのりとした明るさです。
まぶしすぎるあかりは、かえって目を疲れさせ、睡眠障害につながると言われています。
3.ゆらぎで穏やかに
炎のゆらぎや影のうつろいを眺めていると、心が穏やかになるのを感じることがあります。
4.人を美しく、料理を美味しく見せる
キャンドルのあたたかいあかりは、肌の色を血色良く美しく見せてくれます。
また、陰影がはっきりするため、お料理がより美味しく見えます。
高級なレストランやバーで、あたたかい色で明るすぎない照明が使われているのも、同じ理由です。
【Woodwick】
あにーのおすすめはWoodwickです。
火を灯すと暖炉のように”パチパチと音がするアメリカ生まれのキャンドル・フレグランスブランドです。
特徴① Sound(音)
暖炉のようなパチパチとした音がします。
この音は独自の柔らかいブレンドワックス(ソイワックス配合)と、特殊加工された木製芯との絶妙な組み合わせによって生まれたものです。
特徴② Scent(香り)
エッセンシャルオイルを贅沢に使っていて、ナチュラルでとっても良い香りです。
特徴③ Sight(視覚)
美しいアワーグラスのデザインや、オリジナルのウィック(芯)が描く炎のゆらめき。
ゆったりと眺めるだけで心に余裕が生まれ、リラックスできます。
【Dyptyque】
けんたのおすすめ
けんたのおすすめはディプティックです。
香水も有名なパリのブランドですが、高級感のある香りが部屋全体に広がり、ワンランク上の空間になります。ディプティックのキャンドルを置いてるだけで、自己肯定感をぐんと上げることにも繋がります(笑)
ただしお値段も高めで8000-14000円なので覚悟が必要です。
今回の『Hygge』は、質素な生活の中に小さな幸せをということが根本の考え方にあるので、そういう意味ではもしかしたらディプティックのキャンドルは当てはまらないかもしれません‥(ではなぜ紹介した?)
最近はAmazonで買える1900円のキャンドルと使い分けをして、束の間のおうち時間を満喫しています。
キャンドルを灯して、ヒュッゲな時間を過ごしましょう!
プロフィール
名前:服部健大
入社:2ヶ月
所属部署:事業推進本部
担当業務:営業リーダー
特技:足が速い (二人とも)
趣味:サウナ、サッカー、温泉巡り
一言:let’s hygge!
名前: 飯田千聡
入社:1年目
所属部署:事業推進本部
担当業務: カスタマーサクセス
特技:足が速い
趣味:ラクロス、海、アクティビティ全般
一言:let’s hygge!