水墨画のトレンド〜伝統と革新〜
みなさん、こんにちは!
エアコンつけっぱで寝てしまい、のど風邪を引いてしまった事業推進本部の柴崎(シバサキ)です!
今月の朝会では「トレンド」について発表しています。
そのため週末は話のネタを探しに街へ繰り出す予定でしたが、風邪で寝込んでしまいました。
(何事も早めの準備が重要ですね。)
仕方がないので日曜日の夜に「トレンド」についてあれこれ考えていました。
検討もつかなかったので、最近ハマっている水墨画のトレンドについて調べてみました。
するとかなり面白かったので、
今回は水墨画のトレンドについてシェアします🎵
きっかけは映画から
実は水墨画にハマったきっかけは映画からなんです。
その映画の題名は「線は、僕を描く」という映画です。
制作チームは小泉博宏監督率いるあの「ちはやふる」シリーズの制作陣です。
どちらも、伝統があるのに意外と知られていないものにスポットを当てていますね。
そんな映画の中で描かれる水墨画は力強さに溢れ、とても魅力的に映りました。
そこから色々な水墨画の作品を見るようになり、今では大ファンです。
水墨画の魅力
水墨画は、
墨
水
筆
紙
があれば描くことができます。
その結果、一般的な絵画と異なり、墨の黒色と紙の白色の2色のみしか色がありません。
墨の濃さや、筆の墨をつける箇所、時には筆をわざとかすれるように描くことで、ものの形や構図を表現します。
そのシンプルだけど奥が深いところに魅力を感じます。
水墨画のトレンド
そんな水墨画にもトレンドがあるそうです。それは伝統的な美意識と現代のアートの融合です。伝統を尊重しながらも新たな表現手法やテーマを取り入れ、水墨画の可能性を広げています。
調べていく中で、これはいいなと感じたのが西元先生の作品です。
伝統的なタッチを感じつつも、動きがあり新しさも感じますよね!
伝統を大事にしつつ、革新的なことをしていく作品にインスピレーションを受けることができました。
さいごに
ちょうど今週、国際墨画会展なるものが六本木で開かれているようなので、
行ってみようと思います。
みなさんも水墨画の魅力にハマってみてみてください。
また、くれぐれも風邪には気を付けてくださいね。笑
最後までご覧になっていただいて、ありがとうございました!
プロフィール
名前:柴崎 拓也
入社:1年目
所属部署:事業推進本部
担当業務:Pay Lightの新規営業
特技:クロスカントリースキー
趣味:ランニング、おいしいお店探し
一言:季節の変わり目、風邪には気を付けましょう。