S子の部屋

練馬区在住のライター(コピーライターもしている。たまにイラストも)。身の回りのあれこれ…

S子の部屋

練馬区在住のライター(コピーライターもしている。たまにイラストも)。身の回りのあれこれを綴る。おそらく繊細さん(HSP)でもある。

最近の記事

年賀状はお便りなのだ

小さい頃から「年賀状を作る人になりたい」と本気で思っていた。当方、44歳なのだがあたしの小さい頃はプリントごっこの年賀状図案集みたいなものがあり、それを作る人になりたかったのだ(実際はプリントごっこ?RISOの人?)。 そんな想いに燃えていたので、当時出していた年賀状は30枚ほどのデザインを全て変えてみたりして、一人で葉書のデザインブック気取りだったりしてそれは楽しい年賀状づくりの思い出があったりして、今でも年賀状は好きで。 今でも、夫と自分の(自営業)の年賀状はあたしが

    • 布団の中でフードロスに想いを馳せる

      インフル寝正月で終わった冬休みに布団の中からだけでもグローバルな視点を、と読んだ本をメモ。※ほぼ備忘録なので気楽にお目通しください。 【北欧でみつけたサステナブルな暮らし】 食品ロスを減らすためにわたしたちにできること 井出留美氏著https://www.amazon.co.jp/北欧でみつけたサステイナブルな暮らし方-食品ロスを減らすためにわたしたちにできること-井出留美/dp/4791775090 とても個人的な話だが、練馬区では「体験農園」という、畑を借りられる仕組

      • インフルで年末年始が台無し

        29日から、なーんもない年末年始を過ごしている。表題の通り、楽しみだった忘年会も新年会も親戚会も会いたかった友人が帰省しているからと取り付けた約束もすべてパアだ。義両親がご近所にいるので食べ物を届けていただいたり、家族が無事だったので被害が最小限だったのは不幸中の幸いではあるが。 SNSを覗くとみんな充実しているし、なんなら我が家は旦那が出不精なのであたしが連れ出さないと子どもたちの冬休み日記すら進まないので早く治すしかないのだが、体調が戻ってきてからはInstaシュッシュ

        • なん掛けがちょうどいいのか

          急にnote.を始めてみることにした。 年末年始、流行りに乗ってインフルエンザに罹患してしまい、ひたすらインスタの動画をシュッシュシュッシュするしか気力がないくらいだった(MAX39.6度。最悪)のだが、それで今日が「一粒万倍日」と言って、物事をスタートとするには素晴らしいタイミングだと知ったのだ。 以前からnote.は「S子ちゃんSNSでも文長いからやったほうがいいよ」と謎のおすすめをいただくことが多かったのだがなかなか踏み切れずにいたのだが、このインフル以外なんも収穫の

        年賀状はお便りなのだ